こんにちは、Hanaです
昔から10歳くらい上の年上男性が好きだった私。
最近再会した中学の同級生・Aちゃんとそれぞれの夫の話になり、私が「夫は同い年」と言ったら
「えっ?!あれだけ年上が良いって言ってたのに、同い年か〜い!」
なんて驚きながら笑っていたのですが、
続けてAちゃんが
「でもそれ(同い年との結婚)、正解かもよ!」
と言うのです。どういう事かと言うと…
数年前に10歳以上年上の男性と結婚したお友達が、今とっても苦労しているらしくて
旦那さんがダンディな経営者の男性で、経済力も包容力もあり、しばらくセレブ専業主婦だったお友達
ですが、最近旦那さんが投資に失敗したか何かで贅沢できなくなり働きに出始め、
時期を同じくして義母さんの介護を手伝わないといけなくなり、
しかも男性不妊で子供は諦めざるを得ず、
久しぶりに会ったらやつれてたそう
そのお友達は、若くして結婚・出産したAちゃんをヤンキー呼ばわりしてて(笑)、同い年の旦那さんが低学歴・低収入の上にチビ(←本人談)なのをちょっと見下しているところがあり、
「同い年なんて頼りないじゃん!結婚するなら絶対お金持ちの年上」
と昔から言っていて、婚活を何年も頑張った結果の結婚だったのに
「でも今になってみたら、うちは双方の両親まだ60代前半で元気だし、子供は手が離れてきたし、割と好きなことやって生活できてて、私の方が気楽に生きれてると思う〜!30代以降の結婚であまり年上の相手は要注意だね?!」
とAちゃん。
若くしての結婚は、経済的な苦労や精神的に未熟な中の子育てという大変さがあるし、
30代以降で年上との結婚は、このお友達のようなリスクが高まるので、
30代前半で同い年と結婚した私は「諸々ちょうどいいのでは(多少の年下なら尚良し?)」というAちゃんの分析…というわけです
それにしても、介護は予測できる話ではあるものの、こんなにあらゆるマイナス要素が重なるとは思わないですよね
こういう時に、「それでも支えていきたい!」と思える相手じゃないと、結婚生活を続けていくの厳しいだろうなぁ…とか色々考えさせられる話でした