最近は集中豪雨が増えていて、車ごと水に閉じ込められて水死する、
といった事故が発生することがある。
イギリスでも少し前に夫婦でなくなった方がいて、
その2人が乗っていた車は、なんとベンツだった!
そのニュースを見て、いくらお金持ちでも、高級車に乗っていても、
水に閉じ込められたら一巻の終わりなのかとびっくりした。
実際に道が完全に水の中に沈没しているのを実際に見たこともある。
ジムで泳いでいる間に豪雨になって、なんとプールの天井の電気の穴から
ものすごい勢いでザーザー雨漏りして、プールは閉鎖されてしまった。
サウナを終えて帰る頃には、館内の床より低い室内テニスコートは水浸し。
雨が止むのをサロンで待って家路につくと、高架線路の下を横切る車道が、
Uターンのように曲がる車5台分くらいの間だけ池のように深くなっていて、
一番深いところは、それこそ普通車が隠れるほどの深さだった。
そこはよく渋滞する場所だったし、気付かないで突っ込んでしまったら
恐ろしいことになるな、と思いながら見ていた。
私が歩いていた線路横の道路もひざ下まで水がたまっていたので、
靴を脱いで、ズボンをまくり上げて進まないといけなかったという!
なので、道路での車中水死事故のニュースを聞いて、
脱出できる手立てはないものか、ものすごく気になっていた。
そしたらなんと、インスタで中国人女性の車名人が
車が水に閉じ込められた時の脱出の仕方を実演していた♪
車内から窓を割るというのが味噌。
窓から出られればそれでオッケーだけど、窓を割っても出られない時は、
車内に水がたまって水圧が車の内と外で同じになればドアを開けられる。
もしドアから出られない時は、バックドアを開ける方法も!
トランクの車だとバックドアはないのでダメだけど。。。
この動画には字幕もついているのでわかりやすいです。
ナンバープレートには「京」とあるので、北京からの発信?
きれいな若い女性が英語でしゃべっているのでついいくつも見てしまった。
ついだらだらと見入ってしまうのは要注意!ですが(笑)
オートマのアクセルとブレーキの踏み間違い防止のコツもあって、
やり方は、常に右足の踵を床につけたままブレーキのところに置いて、
その位置から踵を動かさずに足先だけ右に動かしてアクセルを踏む。
(ギアの車がアクセルだけでは発進しないというのはすごくいいことかも。)
縦列駐車とバック駐車のやり方も教官から教わる方法よりわかりやすそう。
つい最近、駐車場で車をぶつけたばかりで、修理代5万円を請求された!
あと、家の車ですぐに役立ったのは、鍵の電池交換。
車のドアの施錠は最近リモートが利かなくなってから手動になっていたので、
(新しい鍵は4万円近くすると聞いていたのでそのままにしていた)
早速に電池交換したいと思います♪