「他人の不幸は蜜の味」というのを初めて聞いたのは10年くらい前なので、

比較的新しい言い方なのかな?

 

その時びっくりして、ふ~~~ん、そうなのか、と思った。

それからも私自身がそう感じたとはっきり覚えている瞬間というのはなかったんだけど、

今回、ビルゲイツの記事を読んだときは、これかも!と思った次第。

でもどうんなんでしょうね、たとえ相手が大金持ちだったとしても、

人の不幸を幸せに感じるって、なんだか自分が不幸になった気がするのは私だけ?

 

まあ、ビル氏にとっては不幸だけど、メリンダさんにとっては最高って感じだろうから、

この場合の幸と不幸はプラマイゼロかもしれない。

いや、もしビル氏にガールフレンドがいるとしたらウィンウィン?

 

 

財産を半分に分かつという合意の上での離婚申し立てということなので、

ブラピたちとは違い、お互いに納得しているところが素晴らしい。

子供たちも親の親権から独立するまでに成長しており、

メリンダさんは『The Moment of Lift(いま、翔び立つとき)』

という著書もすでに出版済みということなので、満を持してということなんでしょう。

いやもう、メリンダさんにとっては、第二の人生楽しみすぎるって感じでしょうか。

 

ビルゲイツは政治家でもないのによくニュースに登場してましたよね。

メリンダ&ビル・ゲイツ財団という割にはいつもソロでの登場だったし。

その辺の違和感は拭えなかったので、

今後メリンダさんがどのように活躍していくのか楽しみ。

著書はバカ売れでしょう。てことで私もオーディブルをワンクリックしました♪

するとデートに誘われたところのニュアンスが、端折ったのか記事とはちょっと違う。

 

「「そんな先の話じゃ面白くないわ」と答えたら、その後、「今夜なら面白いでしょ」とビルが電話をしてきたという。」

 

’That’s not spontaneous enough for me. Ask me out closer to the day.’

「それって自然な感じじゃないわ、近くなったらまた誘って」と言って電話番号を渡したら、2時間後に家に電話があって、今夜出かけようと誘われて、これならどう?って聞いてきたと。Is this spontaneous enough for you? he asked.

 

 

The Moment of Lift というのはお父さんがNASAのエンジニアだったことから、

ロケットが地上から浮き上がる瞬間をそう呼ぶんだそうです。

そして、女性がロケットのように飛びたてば人類への貢献になると。

これからの活動は女性への支援を柱にしていかれるようですよ。

なかなか面白そう。期待しましょう♪

日本語の翻訳も出ているので、興味のある方はぜひ。

 

読むのが面倒な方は、まとめ記事もあります。ここにもオプラが映っている。

そしてなんと、ゲイツ夫妻をハリーとメーガンに重ねているのも気になるところ。。。