皆さん こんばんは、
造形太郎です。
先日雑貨セールの日程を
平成24年6月9日~17日とお知らせいたしましたが、13日水曜日は休み(百貨店の休業日にあたり)となりますので訂正してお詫びいたします。くれぐれも間違って来ないでくださいね!
さて、今日は午後から骨董市の雑貨を整理始めました。(少しアップ)
骨董市の面白いところは、何といってもセリ場に(大きなちゃぶ台)商品が載せられ『○○円~!』なんて具合で進められます。
値段がせりあがって行けばネットオークションと同じで最高値をつけたものがゲットできます。
たまに値段がつかないものもあります。そういう場合は、持つ主の引き取りになるので大物を持ちこんだら大変なことになります。『おーいなんとかしてくれよ!』なんて持ち主の泣きがはいることも・・・・。
中には、訳のわからない商品が段ボールいっぱいに詰め込まれていて、古い雑誌やおもちゃ・レコード盤・貴金属類などがせり場に出ることもあります。
本物なのか偽物なのか、価値の出そうなものなのか、ただのゴミくずなのか、そんなときは『夢買おう!』なんて掛け声が入ったりして夢見て買って行く人もいます。
先日も、銅板で出来た大きな額に大きなフラミンゴがデザインされた芸術品?が出ました。『これ有名な作家なら○○百万円するんじゃねえ!』なんて声が飛ぶ中競り落とした方がいました。あの後どうなったんでしょ!
今回の戦利品
手回しのミシンこれは、かなり古そうディスプレイには、いいかも
時には、こんなこともタンスをせり場に出したら引き出しからいろんなものが入っている。こちらとしては何が入っているのか少しのぞきたいところですが、そこは、せり人がチラ見せですぐに元に戻してしまいます。
やはりこれも期待感で買わせようという魂胆なんです。でも、もしかしたらそこには、へそくりが入っていたり、大切な逸品が入っていたりということもあるようです。めったにないんでしょうけど・・・・。
後は、こんなこともあります。せり場に商品が少なく声がかかりそうにない時、『薄いぞ!』なんて声がかかり次々と商品を載せてきます。ところがこれが曲者でほしいものとほしくないものが混在し結局のところゴミをつかんでしまうなんてこともしばしばです。
私も、午後から夢の中の逸品を探し当てようと掃除をしながら埃を落としていましたが、今回は、大きな夢品はありませんでしたが、それでも小さな小物はいくつか掘り当てました。
ペプシコーラのグラス。他にもいろいろありました。
こんな感じでただ今、整理中です。
明日は、山梨の清水さんのところまで預けてあった造形太郎の作品を引き取りに行ってきます。
それでは、また明日。