そういえば、この「俺はデブだ」攻撃の前は、
「ハゲで何が悪い」攻撃だった。
あれは私がハゲを指摘しまくったときのことだった。
より多くのハゲを回してきた・・・実行部隊・・・
こっそり禿げているのから、堂々としたハゲに変わっていた。
それが私がマンションを出てすぐにハゲが現れた。
そうか、部屋の中の独り言はすでにリサーチ済みだもんね。
しかしこの実行部隊、どうやってハゲやデブを回したんだろう・・・
何も言わず、デブと思う人に指令を出したのか、はたまた、
「デブは行け!」とか、「ハゲは行くのよっ!」とか指令を出したのか・・・
普段スポットライトの当たることのないであろう、デブとハゲ・・・
(お気持ち察しますわ)このときとばかり、
「俺に任せろ、俺のデブさ加減は半端じゃねぇ」
「俺に任せろ、俺の頭皮に髪は少ないぜ!」
と、喜び勇んで出かけたのか、
指令の人が
「あの半端じゃねぇデブを行かせろ」と指令を出したのか?
「ハゲた男に行かせるのよっ!」と指令を出したのか?
ともかく、このことでナナコが、
「くぇ~、ヤラレタァ~><」となったら、
ハゲやデブで勝利した実行部隊はまた、
キチガイサルみたいに喜ぶんだろうか?!
脳内諜報員は、
「俺たちは、ハゲとデブでこの女に勝利した!」
とガッツポーズをキメルのだろうか・・・
やり方は、百万通りと言っていた言葉どおりに