昨日の夜変な夢を見ました。
その夢の内容というのは、
クライアントさんから「平成5年にタイムスリップしてその時代のカラオケ映像監督に可愛くてごめんのミュージック映像作って貰ってきて!予算は100万円ね!」と依頼されタイムスリップしたのですが、
ちなみにこれが可愛くてごめん↓
HoneyWorksさんのチャンネルからお借りいたしました。とても良い歌です。
デモテープの音源のみ聞いて、「この曲のほとんどが意味がわからない。聞いたことが無い言葉出てくるし、お坊さんみたいな言葉言っているのに他人に対して好戦的だし、よくわからない」とカラオケ映像監督に言われました。
言われてみればこの曲って平成5年には無かった言葉が何個か出ていますし(リプライとか)You TubeのMVを見たらどんな場面かわかりますが、音源のみで聴くと「ん?コレってどういう状況?」と思ってしまうかもしれません。
監督がいう「お坊さんみたいな言葉」はよくわからないですが、聴き方によっては好戦的に聴こえるかなと思います。
クライアントから未来からタイムスリップしてきた事は過去の人間達に悟らせないように言われていた為、リプライ等の言葉の意味をどうやって説明しようか悩んでしまい、「ヒゲダンのsubtitleみたいな曲だったら何とかなったのに」と思っていたら目が覚めました。
Official髭男dismの動画お借りしようと思いましたが、転載出来ない仕様でした。
代わりに、ほしのさんの動画をお借りしました。
追記
Official髭男dismの動画転載出来ないと思っていたら出来ました!
ただ単にWi-Fiの調子が悪かっただけでした。
この曲って曲自体は令和の時代に流行っている転調多め、音域の幅が広い、早口の所がありの令和のJ-POPの特徴が入った曲ですが、歌詞は過去の人間が聴いても理解できるような言葉で作られているのです。
しかも、歌詞が儚く美しいのです。
きっと歌詞は過去からタイムスリップした人が聴いても感動すると自信持って言えるぐらい普遍的な事を美しい言葉で歌われているのです。
ここで、誤解がないように言っておきますが、HoneyWorksさんの曲もヒゲダンの曲もどちらも優劣がつけないぐらい素晴らしい曲です。
曲を貶しているつもりで書いてはいません。
私が言いたいのは、今では普通に理解できるし、当たり前に使う言葉が、過去から来た人間みたいにその言葉や言い回しを知らない人間からみたらその言葉って凄く異質に聴こえるし、意味がわからないだろうなと思いました。
この文章で自分が言いたい事が伝わるかわからないてますが、言葉って日々変化しますから、それが面白くもあり難しかったりします。