皆さん、こんにちは。
確定申告の時期になり、提出が終わった人、ギリギリな人、色々いらっしゃると思います。
皆さんはどんな感じですか？
私は去年、病気になり、結構な額の治療費を払いましたが、
今年は、確定申告で医療費控除をしておりません。
医療費控除とは１月１日から１２月３１日まで支払った医療費が一定の金額を超えた場合、金額に応じて、課税対象となる所得から控除になる制度です。
所得が２００万以下の人は所得の5%以上の医療費。
２００万以上だったら１０万円以上医療費を払った場合が医療費控除の対象になります。
私が医療費控除を使わなかった理由として
・去年、ふるさと納税の「ワンストップ特例制度」を使った事。
・去年、ふるさと納税を上限ギリギリに自治体に寄付したから。
・医療費が計算したら１０万ではなかった
のが以上の3つが主な理由です。
まず、ふるさと納税のワンストップ特例制度とは
サラリーマンなどの企業に所属されている、いわゆる「給与所得者」がふるさと納税でわざわざ確定申告をしなくてもいい制度でして、一年間でふるさと納税をした自治体が５団体までだったらワンストップ特例制度を受けられるのです。
このワンストップ特例制度を使うと確定申告をする手間を省き、楽に申請する事が出来るので、一昨年からふるさと納税をした時はワンストップ特例制度を使っています。
私は年収２００万円台なのでふるさと納税を使っても、1〜3ヶ所の自治体のふるさと納税を買うだけで上限が達してしまうのでワンストップ特例制度は私にはピッタリなのです。
もし、ふるさと納税の上限ギリギリで寄付を行って医療費控除を確定申告で書くとふるさと納税の控除限度額が減ってしまい、逆に損をしてしまう可能性があるのです。
色々と難しいお話になってしまい、わかりづらいと思いますが、簡単にいうと、
ギリ医療費控除を受けられる対象ではなかった。
といえばわかりやすいでしょうか？
長年、給与所得者として生活していたため確定申告や税金に対して無知なんです。
今回のブログがわかりづらい内容で申し訳ないです。
今回、ブログ書く際に参考になったサイト
https://chester-souzoku.com/money/4619/
去年、ふるさと納税で買った物
去年はトイレットペーパーとティッシュのセットが９０００円だったのに１万円に値上がりしています。
もしかしたら、今後値上がりの可能性があるかもしれないです。