自分の人生のファーストペンギンは自分自身
まだ誰も進んだことのない道を勇気を出して進む
自分の人生の中で、今この瞬間のファーストペンギンは、私
怖れとワクワクは、実は同じもの
怖れはワクワクを否定的に見たときに感じるもの
ワクワクは怖れを肯定的に見たときに感じるもの
ロールモデルのいない私の人生
すべての人の人生には実はロールモデルがいない
私の人生のロールモデルは私
私の人生のロールモデルに私がなっていく
心の声に従って
深海くらい深く自分に潜ると、そこには音もなく、誰もいない
静寂の世界
私はどう愛されようか
深海でそんなことを考えて何になる
私は私を愛せているだろうか
問いかける先は常に自分自身
自分に愛されているかがすべて
自分を愛していることに気づくことがすべて
常に愛されていることに気づいたとき、目の前に広がる心の景色は
深海ではなく、この世界に存在するすべての景色となる
私はあなたで、あなたは私
ひとりと信じていた私は実はあなたと繋がっていた
生きているすべての瞬間に学ぶことは
私は愛されている
という真実
すべての経験の中に学びと成長を見い出せば
そこに神様からの愛の手紙が置かれる
手紙を開くと、こう書いてある
『私は私を愛します、そして、私はあなたを愛します』
『私は私の弱さを愛します、そして、私はあなたの弱さも愛します』
『私は私を許します、そして、私はあなたを許します』
『私は私を抱きしめます、そして、私はあなたを抱きしめます』
