【ジョンキムの朝5時大学28/10/2023(土)第3回「最高の未来の作り方」「期待と設定と確信を使いこなす」「宣言をすると実現可能性は高まる」】


《まとめ》


自分を褒めることから1日を始める。
1.感謝をする:神さまに感謝をする。
2.賛辞をする:自分を褒めてあげる。
3.予見をする・誓いを入れる・確信をする


1.神さま、ありがとう
2.私、偉い!
3.今日は、最高の1日


人生で最も大切なことは、「決めること」です。
「私は何でもできる」と決めると初めて可能性が生まれます。


なぜ成功したのか?・・・と根幹を辿ると、自分が「成功する」と決めたから。「何でもできる」と決めたから。


期待すると期待通りになる。期待するとすべて上手くいく。
未来を期待して、未来を設定して、未来を確信する。これが、決めるということ。常に期待する。
未来を選ぶ行為は、「期待」から始まる。 


ついついネガティブになるのは、設定をしないから無防備になってるから、勝手にその未来の自分になる。


次の瞬間、次の瞬間、なる自分を自分自身が決める。
人生は指名制。


未来の自分を設定する→その波動と同じ未来の自分を体験することになる。
一瞬で人生は変わるとは、こういうこと。


橋が一個ある。その橋は、自分が未来の自分を選んでいるかどうか。
未来の人生・現実は未来の自分がつくる。その未来の自分を
①自分が選んでいるのか?(主体的に・能動的に・積極的に選んでいるのか?)
②選ばずに割り当てられているのか?(ただの受け身として割り当てられたのか?)


設定→選択→期待→確信→享受する(体験・経験する・味わい尽くす)


宣言をする=自力を信じない、他者の眼差しを利用して自己規律をする、いい意味で原動力にする。


余計な一言を掛ける。
目の前の人に対して相手を気分良くさせるには、その人に優しくするだけでいい。「いつも笑顔が素敵ですね」この人は、私のことを一人の人間として見てくれてる。


余計な一言・大きなお世話に感謝しましょう。それがないと僕らは生きられない。


最高バージョンの私を生きる。
設定をして、宣言をする。


未来は自分が決める。
どういう自分を選びたいのか?自分の在り方を自分が決める。設定をする・確信をするとその通りになる。
なぜなら、その未来の自分が未来の現実を作り出すから。
パーソナルな(個人的な)リアリティ(現実)はパーソナリティ(人柄・人格)によってつくられる。


現実が未来をつくるのではなく、皆さんの選択が未来をつくる。皆さんが現実をつくる。
宣言のパワーは凄い。後戻りしたくない未来を設定する。





◉宣言:私は今日一日をこういう1日にする。または、こういう自分になる。

1.私は、今日1日、すれ違うすべての人々に対して、花束を渡すように微笑みを贈ります。感謝と祝福を贈ります。そして自分に対しても、目の前の人に対しても、存在価値と未来の可能性を確信する確信エネルギーを贈ります。今日は最高の1日になります。

2.私は、私自身が本当に望んでいるものが「いい気分」「自分の存在に対する安心感」「愛・感謝・優しさ・尊敬・信頼」ということを繰り返し脳に刷り込みます。

3.私は、私自身がついつい不安になったり、ついつい暗くなったり、ついつい落ち込んだりしたときは、「私が、次の瞬間にどうありたいのか?どう生きたいのか?どういう未来を生きたいのか?を設定せず、無防備になっているから」と言うシンプルな理由に気がつくことができます。そして、次の瞬間には、私は常に愛、優しさ、尊敬、信頼、感謝を自分と目の前の人に対して選択することができています。