女性の心と体の専門家
鍼灸師で思考の学校認定講師小泉華子です。
思考や意識、感情、思いを見直すことで
健康的な心と体に体質改善してきます！
少し体調が悪くて横になってたら
娘がYouTube見ながらクッキー作ってました🍪
日々成長だなぁ〜
こんにちは。
最近すこぶるお肌の調子が良いです♡
私は酒さ様皮膚炎（しゅさようひふえん）とゆう
顔にできる慢性湿疹に10年悩まされてきました。
今朝の素肌はこんな感じです。
ノーメーク&ノーフィルターで失礼します
酒さ様皮膚炎は赤み・ほてり・小さな湿疹・ニキビが顔の中心部にできます。
なかなか完治は難しく
お悩みの方も多いのではないでしょうか？
ここ最近の私は赤み・ほてりは
ほとんど無くなり、
湿疹とニキビは９割減！！！できました。
ニキビや湿疹のあとはまだありますし
42歳年齢相応のしみもシワもありますが
私的には大満足の肌の状態です。
なぜ私は10年悩んできた酒さ様皮膚炎を
その肌質改善できたのかを今日から少しずつ
書いていきますね。
酒さ様皮膚炎になったきっかけ
そもそも私は10代20代はとってもキレイな肌でした。
（自分で言うのもなんですが…）
ただ肌は少し弱めで化粧品が合わなかったりすると
真っ赤になったり痒くなったりはありましたが、
基本的に「肌キレイだねー」と
言わることの方が多かったのです。
31歳のころ。
当時お付き合いしてた方とお別れをして
どん底だった私。
このままではダメだ、一生彼氏なんて
できない！ヤバい！と思って
自分を変えようとホットヨガスタジオに
通いはじめました。
毎日汗だくで体を動かすのは
とても気持ちよくて
せっせと通ったんです。
現実的なきっかけは
この熱の刺激と汗の刺激だったと
思います。
顔の赤みやほてりがとれなくて
小さな湿疹やニキビができるようになってきました。
皮膚科に通いはじめて
ステロイド軟膏や抗菌軟膏をつかってました。
→これが決定打となりました。
酒さ様皮膚炎にはステロイド軟膏な厳禁なのです。
湿疹と酒さの区別はとても難しく
ステロイドが処方されることが多いようです。
ここから私の酒さ様皮膚炎
10年生活のはじまりです。
現実的には肌質に合わないホットヨガとお薬が
きっかけでした。
でもここの大きく関係してくるのが
心のしくみです。
失恋したとき
（ふられたんです。他に好きな人ができたって。）
私はものすごーく自分のことを責めました。
こんな私だからふられるんだ。
私の外見が悪いんだ。
私の性格が悪いんだ。
男の人は私のことなんて魅力感じるわけない。
とか・・・
本気で自己肯定感が低かったんですよね。
この低すぎる自己肯定感。
「私なんて・・・」
この思いがそのまま私の現実を
つくりあげていきます。
外見にはもともと自信なんてなかった私。
コンプレックスの塊の私。
自分で自分を責めつづける思い。
この思いが私の皮膚炎として
あらわれたんですね。
顔はいつも真っ赤。ブツブツ。
人に会うのが本当にいやでした
その当時はもちろん思考のしくみなんて
全く知らなかったので
さらに真っ赤でブツブツな自分を
心の中で絶望し責め続けたのです。
本当に辛かったなーーー。
この10年間肌にたいして
色んなアプローチをしてきても
決して治らなっかた私が
思考が現実化するしくみを知り
徐々に肌質改善していったのですが
続きはまた次回書きますね。
私の変化が同じ悩みを持っているいる方に届きますように
思考が現実化するしくみを３時間でテキストを使って学べます。
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