女性の体と心を整える
鍼灸師で思考の学校認定講師小泉華子です。
今日は小学1年生の甥っ子の運動会
暑さ対策で午前中で終わりらしいです。
私が小学生の頃はお母さんがお弁当作って来てくれて、それをみんなで食べるのが嬉しかったなぁーとか、高学年になったら親と一緒にいるのがなんだか恥ずかしいようなそんな思いがあったなぁーと思い出しました。
あんな愛情たっぷりのお弁当を作ってもらっておいて恥ずかしいと思ってたなんて
お母さん本当にごめんなさい
私は姉の下の子2人を実家で子守り
ウチの子2人いれると
5・4・3・0歳児の4人。
子どもって多い子どもたちだけで遊んでくれるので結構楽。
暑いしビニールプールで楽しんでます
↑
長女力を発揮して何か一生懸命チビ2人に教える娘。母はあなたがいるから安心して見てられるのよーと、心の中で感謝♡
楽しむ
ここのところ私のテーマになってます。
もともと楽しみ上手ではありません。
楽しむとかわざわざ考えた事もありません。
でもここのところ私の周りには
楽しむぞーと言って
日々本当に楽しんでいる人がたくさん増えました。
先日受けた思考の学校ダイエッ体験講座でも
ダイエット楽しんでねーと言われ
最初頭が?となりまして、、、
先輩講師Erikoさんから
どうしたら楽しめそう?
楽しむために工夫しようね!
と言われてハッとしました。
私は工夫って事を全然してなかった事にはじめて気づいたのです。
楽しむためには工夫が必要な時もありますよね。私は末っ子。子どもの頃はいつも両親や周りの大人、姉が私を楽しませてくれてたんです。なので基本受け身傾向。
誰か楽しませてよ〜が私の思考グセでした。
なのでこれからは
私が私を楽しませる工夫をしていこうと
思ってみたらなんだか楽しくなってきました
そのダイエット講座の後、幼稚園に子どもを迎えに行った時、たまたま園長先生にお会いできたので、息子の着替えや準備に時間がかかることを相談しました。
園長の答えは
子どもが楽しく着替えられる工夫をしてみてね
楽しむ工夫
やはり今の私にとても大切なメッセージだったようです。
きっと私の両親はたくさんの工夫をして私を育ててくれたんだよね。
そこに全然気付けてなくてごめんね。
ありがとう。
これからは私が私の周りを楽しませていくよ
そう思いました。
まず家事全般は大好きな音楽を聴きながら
こんな簡単な誰もがやってそうな事すら
やってなかった私
楽しむ工夫していこう。
目の前の事をどんな事でも自分で楽しめるってとっても素敵ですよね
私の中では樹木希林さんのイメージかな。
自分で自分を楽しませる。楽しみを知る大人。
うん良いイメージです
みなさま良い週末を