3級、2級合格なら、勉強会に参加したほうが良いと思う。しかし、1級となると、勉強会よりも、自分で毎日、コツコツと自習を重ねて、勉強をしていったほうが良いと思った。仙洞御所、廬山寺、梨木神社をご案内したときに、京都検定参考書の御土居を読み上げた。頭の中で、わかっできたことは、豊臣秀吉が作ったもの、東の御土居は廬山寺で、京都検定2級に出題されたことがある。コレは、京都検定1級に問題として、廬山寺を入れて御土居を説明しろという問題ができるから、それの答えを漢字でまとめたほうが、交通費を使い、勉強会に行くよりは、勉強になるかもしれない、毎日の勉強を4時間続けていた60代の男性、一発で京都検定1級を合格している。