読者代表で、人生案内の回答者に会えたり、読売新聞の記者にも会えるそうだ。定期購読者が条件で、右往左往しながら、スマホから、やっとこさ、応募できた。私は、人生案内のパードリックハーランに、今、一番会いたい。回答がわかりやすく、心に染み入り、とてもいいのだ…流石に、ハーバート卒業だと、納得する。私には、会えなくて、後悔している作家がいる。森村誠一である…昨年、亡くなられた。彼の作品は、大好きだ。猫や犬にも、細やかな愛情を注ぎながら、執筆されていて、犬の歯型で犯人がわかった歯刑は、短編ながら俊逸な作品だった。パトリックは、人生案内でファンになったのだが、機会があるなら、会ってみたい人である。