今、昭和55年のNHK大河ドラマ(獅子の時代)を、TSUTAYAで借りて観ています。
昭和55年の、いまから、38年前の、私が、15歳の時の大河ドラマです。

どれだけ、古いか?
このドラマの出演者で、菅原文太、鶴田浩二、大原麗子、児玉清、大滝修二、加藤よし、亡くなっています。
でも、私が、15歳の時に、テレビでみた、強烈な印象、
1800年代に、サムライが、フランスのリヨン駅を歩く!
その映像は、現在でも、強烈な印象です。
改めて、みていて、とても、⤴⤴面白い。
フランスで撮影されたシーンは、
パリがとても、美しいです。海外での撮影は、この獅子の時代だけだと、おもいます。
まだ、7話しか見てませんが、
これから、悲劇の会津戦争へと、
突入します。
北野映画には、はまらなかったのですが、この38年前の大河ドラマには、
現在進行形ではまってます。
菅原文太の時代劇は、わりと上手です。
彼はトラック運転手、やくざ、サムライ、どんな役でも、そこそこ、こなせます。
加藤剛は、大岡越前の印象が強いのですか、獅子の時代では、薩摩武士を演じてます。
理想に燃えて突き進む姿を、
見事に演じてます。
話しは、それますが、加藤剛と菅原文太の父親やくの加藤よしとは、砂の器で、
共演されてます。
とても、懐かしいです。
昔のものでも、これだけ、新鮮で、
はまってしまうものって、
なかなか、ありませんが、
ハナコは、この時代に、
機動戦士ガンダムに、
はまってました。
この大河ドラマをみていると、
遠いハナコの青春時代も思い出されます。