8週間後に検診に行きなさいと言われたわけではなく、手術をしてくださった先生に、4月ないし5月中に、最初にかかっていた医師の診察を受けてくださいと言われていたので、運動制限が解ける8週間という節目に検診に行こうと、ずっと前から思っていました。
「もう普通に生活してもいいですよ」というお墨付きが欲しかったのです。
なんとなく診察はすぐに終わると思っていたのですが、自分が想像していたより長かったです。
今後については、貧血の心配をしないといけないので、適当な時期に朝食を抜いて採血にきなさいということでした。
それからもうひとつ、子宮ガン検診をしなくてよくなったので、その後の婦人科の検診はどうすればいいのかとお伺いしました。
そのとき、先生がなんと言われたのか、次のことを聞いた衝撃が大きすぎて覚えていないのですが、適宜、診察にきなさいというようなことを言われたのだと思います。
そこで、わたしが手術の3日前にA先生に「卵巣はどうする?」と言われて、あまりに急なので、判断のしようがなく、とらずにおいておきましたと言いました。
このくだり、わたしの説明の仕方が悪く、なかなか真意が伝わらず、何度か説明を繰り返しました。
わたしが言いたかったのは、月曜日に手術で、その前の金曜日に「どうする?」と言われ、あまりに急で判断しようがなかったということなんです。
そうすると先生は間髪を入れずに「ガンになるようなもん、とってしまったらよかったのに」と。
えっ、そういう考え方があることは知っていましたが、そんなにあっさり言われると、わがしが迷ったのはなんだったの?という感じでした。
実は、「卵巣はどうする?」ということを聞いて翌日は外泊することになっていたので、その日の午前中に通院していた医師に相談するということも考えたんです。
そのとき通院していたら、卵巣も摘出していたかもしれません。
産婦人科医にとっては、機能していない卵巣は「ガンになるかもしれない臓器」ということなんですね。
そういうことで、「どうする?」と聞かれたのはわかっていたんですけど。
わたしとしては、随分と悩んだ末に残すという判断をしたのですが、あっさり「何でとらへんかったん?」と言われると、「とっておけばよかった」みたいな感じです。
わたしに卵巣が残っているということで、「年に1回の検診においで」ということになりました。
こうなったら何が何でも卵巣の疾患には気をつけないとという気になっています。
卵巣のことが衝撃的で肝心のことを書いていませんでした。
術後は、とくに問題なく経過しているので、普通の日常生活を送っていいことになりました。
運動も自転車もOKです。