わたしは子宮筋腫で子宮の摘出手術を受けたのですが、その後、なぜか「卵巣問題」にシフトしてしまいました。
これを本末転倒といっていいのかどうかわからないのですが、手術後のわたしの関心は、「卵巣の疾患とどう向き合うのか」ということになっています。
子宮の疾患については、子宮ガン検診を受けるので、それでクリアできるのですが、卵巣は定期的な健診がないので、自分で受けなければなりません。
卵巣の検診をどういう形で受診すればいいのかわからないので、不安ばかり募らせていました。
その不安のほうが身体に悪いのではないかというくらい気分が下がっていたので、この際、全然、関わりのなかった医師の診察を受け、相談してみることにしました。
予約診療ができて、診療時間も長くとってもらえるクリニックを探して、受診してきました。
そのレディースクリニックに行ってきたのですが、予約の人の他に「待ち時間長くても」という患者さんでいっぱいでした。
若い女性もたくさんいて、なんだかたいへんそうです。
こういってはなんですが、婦人科の診察はお産を経験するまでは辛かったなぁと、そんなことを考えていました。
混んでいたにもかかわらず、予約していた定時に診察室に呼んでいただきました。
問診票を出しているので、説明しなくてもいいので、よかったです。
わたし「子宮を全摘したんですけど、卵巣はとらなかったんです」
先生「両方とも?」
わたし「はい、なので卵巣の疾患が心配なんです」
先生「手術後、診てもらった?」
わたし「診てもらったような気がしますが、卵巣の検診だったかどうかはっきりわからなくて」
先生「閉経は?」
わたし「たぶん、してたと思うんですけど、、、」
先生「とりあえず診てみて、それから相談しましょう」
ということで内診とエコー検査をしました。
先生「腹腔鏡下膣式ですね」
わたし「(そんなことわかるの?)はい」
先生「キレイに手術できてますねぇ」
わたし「(そんなの聞くのはじめて。でも、さすがO先生!) はい、そうなんですか?」
先生「閉経してますね」
わたし「(わかるんですか?)、あっ、そうなんですか」
そしてエコーの画面をみながら、
先生「これが卵巣です」
わたし「はい」
先生「とくに何もないですね」
と、両方の卵巣はとくに問題なしということでした。
そして、対面で、
わたし「卵巣をなぜとらなかったのかと言われて、むしろそのことで気を病んでしまっています」
先生「子宮を全摘したからといって、何も変わるわけではありませんから。術前と一緒です」
わたし「今後、どういう間隔で検診を受けたらいいですか?」
先生「何もなければ年に1回、または2年に1回でいいですよ」
わたし「子宮がん検診がなくなるので、わたしは検診の機会がないんです。年に1回、7月に検診を受けるということでいいですか?」
先生「子宮ガンにはなりませんからね」
という感じでした。
でも、なんとなく最初にお話ししたとき、「なんで卵巣とらなかったの?」という空気は感じました。
閉経していれば、残していても仕方ないって感じなんでしょうか。
空気だけで、先生は一言も言われませんでしたが。
閉経の判断なのですが、わたしの場合、9月は月経ありで、10月に手術をする病院で診察を受けたときに、そういえば10月はまだですね、ということを答えた覚えがあります。
診察と閉経が同じタイミングであったことになりますが、1~2か月、月経がなかっただけで、閉経といえるのかどうか、よくわかっていませんでした。
いろいろ思うことはありますが、卵巣を残したことについて、今から考えても仕方のないことです。
年に1回の定期検診を忘れないようにしようと思っています。