井ノ口馨(いのくち かおる) 記憶をコントロールする 分子脳科学の挑戦 2013.5.9 岩波書店(岩波科学ライブラリ−208 

 

この本は記憶の最先端の研究について紹介されています。あくまで脳の機能を物理科学的に捉える脳科学のアプローチであって、心理学によるアプローチについては含まれていません。

 

ふむ。人工知能みたいなまとめになった。

 

人工知能、AIって、Artificial Intelligence なんだって。

なんとなく、Automatic Intelligence とかかなーと思ってた。

Chat GPT(OpenAIという会社(日本がヨーロッパと比べてAI開発のルールがガバガバというよりほぼ無法地帯らしいという噂を聞きつけ乗り込んできたアメリカの黒船)が開発した人工知能モデルの1つ)に聞いてみたら・・

 

「Automatic Intelligence」は一般的に使われる用語ではありませんが、おそらく「Artificial Intelligence(人工知能)」の誤った表現として考えられるでしょう。AIは通常、人工的に作られたシステムやプログラムが自律的に認知的なタスクを実行することを指します。

 

・・・く・・くやしい・・ムキー

黒船に乗ってた通訳に丁寧に訂正された・・ムキー

 

 

えーと、そんなことより、まずは井ノ口先生の紹介しとこニコニコ

 

井ノ口青年は高校時代、人間とは何か、自分とは何者か、という問いにとっ捕まり、ショーペンハウエル、ヘーゲル、カント、ニーチェなどのドイツ哲学書をむさぼり読み、人間や自己について思索する日々を過ごします。

 

そのうちに哲学では自分の問いに答えが出ないことを感じ、生命とは、という晴明学ちがう生命学を学ぶべく名古屋大学で分子生物学を専攻。

 

生命を人工的に創り出すことができれば生命とは何かを解明できたことになる、一番単純な単細胞のバクテリアをまず創ってやろうと思い立ち、大学院で大腸菌遺伝子制御の研究をします。

 
その後、 塚原仲晃(つかはら なかあきら)『脳の可塑性と記憶』という本 ( 記憶がどうやって脳に蓄えられて思い出されるのかを一般向けに解説した本です。記憶の本質とも言うべきメカニズムが分子レベルで解明される時代がもうすぐそこまで来ている、という驚くべき内容の本でした。 井ノ口先生より)と出会い、脳機能を分子レベルで攻めることができると確信し、思い切って脳科学者へと方向転換することにします。

 

その頃(1990年ごろ)雑誌『ネイチャー』にエリック・キャンデル、コロンビア大学教授の総説。根拠を挙げて「近い将来に記憶のメカニズムが分子の働きから明らかになってくるだろう」。

井ノ口先生、やっぱそうやんな!と思って(hanako脚色)キャンデル教授へアプリケーションレター(志願書)を書く。

キャンデル教授も井ノ口先生が必要と確信、よっしゃ来い!ということで、井ノ口先生は海を渡ってアメフラシの研究に専念されます。

 

違う、アメフラシを使った記憶の研究ね。

 

・・・ふうむ・・凝視

広中先生も高校時代に哲学にふけっておられたな・・
 
hanako も哲学に興味はあったけど、なにせ抽象的な思考の力がなかったからさ〜よだれ
何言ってんのか意味わかんなくて、右から左へスウっと消えていったわよね・・流れ星
 
ニーチェもショーペンハウエルも、髪型すごいね。
みなさん、ググってみてください。
ニーチェはランダムパーマ、ていうのかな?
きっと寝癖が強く出るタイプで、直したって直んねーよ!もういいよ!て感じだったのかな・・
あのね、頭全部シャワーすると寝癖取れるよ。
あ、シャワーない時代か?
桶に水張ってさー 頭つっこんでみ。
ピピって水つけたくらいじゃ直んないよ。
ショーペンハウエルは若い頃はくるくるパンチパーマだけど、晩年はツーブロックだね。斬新。
 
NHK高校講座に倫理がある。
試しに見てみたけど、カントの人生には興味あるけど、何を考えたかになると即刻眠くなる。
午後2時のせいもあるかしらね・・
 
・・・真顔
 
本の紹介までたどりつけない。
他にもやることあってさ〜〜よだれ
今こんなことしててさ〜

 

 

宝石作ってるんだ〜よだれ飛び出すハート

 
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それではまた〜〜歩く