5月も下旬、またずいぶん間が空いてしまいました。
鹿児島は夏日ですが、東日本は3月並みの気温に下がったところもあるとか。

さて、晩ご飯記録は昨年9月。この頃の鹿児島は真夏日が続いていました。

9月27日
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直火仕立てチャーハン(タイヨーのお惣菜)
ニラと豆腐の炒めもの(ニラ、豆腐)
キュウリとミョウガとしらすの酢の物(キュウリ、ミョウガ、釜揚げしらす)

この日はあまり火を使いたくなくて、スーパーのチャーハンを買ってしまいました。
直火仕立て本格チャーハンということで、電子レンジで温めてもパラパラで美味しかったです。豆腐とニラの炒めものは前日の残り。
あとは酢の物でさっぱり。

9月28日
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ニラ玉しらす入り(ニラ、卵、釜揚げしらす)
秋太郎刺身(秋太郎(ばしょうかじき)、大根、大葉)
煮しめ(ナス、カボチャ、油揚げ、がんもどき)
くりご飯

年に一度は作りたい栗ご飯。今年も栗の皮むきをがんばりました。
お煮染めもナスとカボチャ、職場近くの八百屋さんで買った自家製がんもどき、油揚げを炊いた秋仕様。
お刺身の秋太郎は鹿児島の秋の味、ばしょうかじきのことです。脂ののったきれいな赤身。
ニラ玉も作っちゃいました。

9月29日
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煮しめ(前日と同じ)
がんもどきの焼き物(がんもどき、万願寺唐辛子)
キュウリとミョウガのサラダ
栗ご飯

前日とそれほど変わらない晩ご飯。煮しめに入れたがんもどきは前日食べてしまったのですが、今日は焼いてお醤油を垂らしていただきました。自家製で具だくさんなのでこうしても美味しい。
キュウリとミョウガのサラダは酢の物にしてもいいところを、マヨネーズで和えただけ。
これもまた秋の味覚。

9月30日
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苦瓜の卵炒め(苦瓜、卵、生唐辛子)
ニラとホタテの炒めもの(ニラ、ボイル帆立)
煮しめ(ナス、油揚げ)
栗ご飯

苦瓜はチャンプルーや味噌炒めが定番ですが、酒徒さんのレシピで卵炒め。といっても卵を先に多めの油でふんわり焼いて、生唐辛子と苦瓜を炒めたあと卵を合わせるという簡単な手順。お豆腐無しでも卵のおかげで苦みが和らぎます。
ニラもボイル帆立と炒めた簡単調理。煮染めはこれで食べ終わりました。
9月末日の献立は夏の名残のような内容になりました。