11月12日、13日と別府に行ってきましたが、13日の午前中は大分駅に行ってみました。
乗り放題のみんなの九州きっぷなので、気軽に足を伸ばせるのが良いですね。
東別府駅から乗ったので普通列車。JR九州らしい赤い車体。
改札内にはいたるところにくろちゃんが。
とりあえず駅の外に出てみます。
駅前には豊後の雄、大友宗麟公の像が。
大分駅のプレート前にはなぜが鶏が。
鶏天と唐揚げの国だから?
大分駅に着いたのが11時前、12時過ぎの列車で別府に戻らなければならないのであまりゆっくっりはできません。
アミュプラザ大分の屋上庭園に行ってみます。
アミュプラザの上に見えていた不思議な建物はこれでした。
ここにも鶏が。。。
この建物はぶんぶん堂という、ちゃんと落慶法要も行ったお堂だそうです。
上に登れるので登ってみました。
結構眺めがよかったのですが、なぜかこんな写真しか残っていません。
ミニ列車が停まる広場の中央部分にはくろちゃんカフェがあります。ここが庭園への出入り口にもなっています。
なぜかこたつコーナーもありましたが、コロナ感染防止のため使用禁止のようでした。
くろちゃんカフェをはさんでぶんぶん堂の反対側には鉄道神社があります。
アミュプラザ博多の鉄道神社より境内は広いような気がする。
鉄道神社、アミュプラザ開業に合わせて作られたのかと思ったら、随分由緒あるもののようでした。
元の大分駅の傍らにあった楠を、何らかの事情で伐採しなくてはならなくなり、その材を使って神社を建てたとのことです。
昭和40年だからもう50年以上前になるんですね。元は駅舎の傍にお宮があったのでしょう。
お宮の写真は撮りませんでしたが、彫刻などとても細かく見事な細工でした。
それにしてもアミュ大分、アミュ宮崎と屋上庭園があって見張らしもよく、旅行者の休憩スペースとしてもありがたいのに、なぜ鹿児島アミュには作らなかったのかなあ。やっぱり桜島の降灰のためでしょうか。。。それとも勧進してくるのによさそうな神社がないから?残念。
さて、良い時間になってきたので別府に戻ります。