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繊細な人は刺激を感じる
回路がいろいろなところに
感度良好
五感で感じるだけではなく
人の言葉や人の喜怒哀楽を
小さなところまで逃さず
キャッチして生きづらさを感じます
それに比べて
繊細ではない人は
刺激を感じるところが少なく
感度なども鈍感
自分の近くにいても
気づかずじまい
良い刺激も悪い刺激も
受け取るものは少ないようです
ストレスがたまる刺激がある一方で
いい刺激を受けとる時もあります
繊細な人はいい刺激を
受け取ったときは
繊細でない人よりは
感動や喜びもいっぱい
感じることができます
たけど
「いい刺激をもらって幸せ~」
ということより
「苦しくて生きづらい」
ということばかり感じるのは
なぜでしようか?
繊細さんの繊細さは
危険を察知したり
命を守るために
備わった能力
「幸せ」ということよりも
命を守るための
「痛い」「つらい」「不快」「苦しい」
の方が先に感じるのは
当り前のことのようです
あなたは繊細さん?
それとも繊細ではない人?