子供は親を喜ばせる為に産まれてきたのではない | 笑っている母親が家族と社会を明るくする

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母親が元気で好きな事(仕事も遊び)もしている姿が、家庭の中を明るく元気にし、子供達も好きな事をして生きる事で自己肯定感が育まれ、その輪が社会全体に広がっていく事を願っています♪

本日も穏やか良い一日でしたね。


私は3人の子供を育てるシングルマザーです。

高校生男子2人と小学生女子です。


最近、5年生になった長女が土日もほぼお友達との予定を入れています。


少し前から、私と寝ていたダブルベッドを卒業して、自分の部屋に布団を敷いて一人で寝たいと言うようになり...


平日も私との会話よりもお友達とのLINEや電話、動画を観たりで忙しそうです。


この半年ほどで急激に親離れしていってる気がしています。


社交的でお友達が多く毎日楽しそうな彼女。みんなとワイワイ楽しむ事も好きですが、一人時間も好きな様子でバランスが取れていると感じます。


自立していくことはとても良いことだと分かっている一方で一抹の寂しさがあったのも事実です。


そんなときに思い出す言葉があります。


「子供は親を喜ばせる為に産まれてきたのではない」


子供も私もただ自分の幸せのため、悦びのためにだけ生きるべき。


それぞれが、それぞれの人生にだけ責任を持てばいい。


そんな事を改めて思った夜でした。


さて、今日もいっぱい笑いました。

本日もありがとうございました♪