私の右隣に女性上司が座っていまして、
仕事の不明点を聞こうと向きを変えたら、
なんとなくアイコンタクトをして...
上司が笑いながら、言葉を発しなくても
以心伝心だったね、って言っていまして。
そういえば、私は誰に教えられたわけでもないのに、中学生の頃こからしっかりと目を見て話すから恥ずかしい...と級友に言われた事を思い出しました。
それから何十年か後に海外に住むようになって、目を見て話す癖があって良かったと実感するのですが...
目を見て話す事は本当に大事です。
つい最近もアイコンタクトの重要性を会社の男性Aさんと話していました。
彼は認証試験の担当をしています。
現在はコロナ禍で、アメリカとの認証試験の立会いが全てWebになっています。
弁護士さんや通訳さんとWebで会話するのですが、夜中の1時過ぎ(現地時間に合わせる為)に行うときも、社員同士目配せやアイコンタクトをすべく、必ず自宅ではなく会社に出社しているそうです。
その話もずっと心に残っていて、目配せやアイコンタクトで本当に人の気持ちがわかるものだよね...と改めて思いました。
目は口ほどにものを言う...
マスクで鼻から下を隠しているこの時期は
特に目の表情は重要ですね
目を見て話すと言う事は、相手も自分も大事にするという事、つまり...
それは自己肯定感をもたらす行為でもあると思います
ながらスマホじゃなく子供と向き合って話す事、大事ですね