大阪維新？……日本維新？かなんか知らんけど、マツイとかいうヤーなオッサンが
「大阪府を、大阪都へしようじゃないか！また、二重行政の解消もやって、もっと行政のサービスを簡単に快適に！」と表向きに訴えた。
と、いうか、何をしたかったのか分からん選挙だったにも関わらず大阪府民はヤーな人等を勝たせてしまった。
なにか良いことあったのか。
つか、マツイ新市長が訴えるには、「二重行政の解消を！」と言う事が強く耳に残ったのだけれども、こいつは正気なのか。
正気ならば、マツイ氏は直ちに市長の椅子も市長というポストもなくさなければならない。
府知事と市長がいたら、反れこそマツイ氏が訴える「二重行政の解消」にはならない。
市長なんてポストは無くしてしまって、知事が市町村のポストを全て担ってしまわなければならないのに。という理屈になる。
なのに自分はキチンと市長というポストを手に入れて「二重行政の解消でござい」って、自分は無能でございます。と選挙で訴えたワケだ。
それを勝たせた大阪。
再びカオスが始まるぜ。とノリで投票した人は良いけれど、強く反対していた人は「ジョーダンじゃねぇ！」だよね。
統一地方選挙、今一つ盛り上がらんかったな。と思ったのは、きっと南島原市は県議会議員の選挙が無投票だったから。
つか、凄いよ長崎。島原半島しかし、候補者の公約をさらりとしか聞いてないが、やはり地方創生なんて事を言っている。
コイツら正気なのか。
と、ドリルで頭を開いて見てみたい。と思う。
しかも、驚くのは南島原から立候補して無投票で上がった人たち。
それをいう時点で頭がおかしい。
ナカシマ氏という人は県議会議員だったにも関わらず、このような人口減少で七転八倒の地元南島原市を本気で立て直そうとしているのか不明。
高校がひとつ閉校し、小学校は統廃合の地区が増えている。
それをどう考えるのか。
選挙期間中、この人に出くわしたら尋ねてみようか、とトグロを巻いて待っていたのだが、無投票とのことだったので、ずっこけたけど。