夏休み終了間際の深夜、帰ってきました~。

 

帰ってきて欲しい、顔が見たいなどとは思っていなくとも

元気に楽しく過ごせているのかとだけは心配でしたので

顔をみるとホッとしましたよ照れ

 

色々と向こうから話してくれるタイプではなく

夕飯時などに少しずつあちらでの様子を

聞かせてもらってます

 

日本の家に帰りたいとか、日本の日々に感謝とか

そういった様子はまるでないです・・・

 

『俺、アメリカでの生活の方が合ってると思う。

 次に行くときにはもう帰国しないから口笛

 

ホストファミリーに恵まれていたようです

 

旅立つ前には私なりにいろいろと言って聞かせてました

 

『いろんな人種がいていろんな家庭があるのよ。

 ご飯を作らない家もあるし、ホームステイを収入源としてるだけで

 来てる子に家を提供してるだけの家庭もあるから

 どこにも連れて行ってもらえないこともあるかも知れない。

 でもね、それを不満に思ったら全然楽しくなくなるんだよ。

 例え部屋に1日中こもって持っていった本読んだっていいのよ。

 どこにも行っていないワケじゃない。そこはアメリカなんだよ。

 窓から外をみるだけでも旅先ってわかるでしょ。

 とにかく楽しんできて。

 英語圏にいることを楽しんできて。

 頑張って!!ウインク

 

それは良い意味で裏切られたようでした合格

 

 

キチンと食べさせてもらってるどころではなく

それ以外にもお腹が空けば

いつでも冷蔵庫から好きなものを食べてもよく

チキンやらスナックやら食べ放題音譜

 

向こうにいる間に2回も誰かのバースデイがあって

ケーキを食べたって音譜

 

元々アメリカン嗜好野郎なので(肉、揚げ物、パン、シリアル大好き)

食べるものには全く不自由なく過ごしてた上

ホスト宅はマミー・ダディではなく、グランマ&グランパ家庭で

超甘やかされて過ごしてた様子クラッカー

 

日本より緯度が高いので、夏場は遅くまで明るくて

学校から帰ってからも、湖に泳ぎに連れってもらったり

日曜は国立公園にハイキングに連れてもらったり

至れりつくせり・・・

✿❀ぁりが(。◕ˇ∀ˇ◕人)㌧❀✿グランマ・グランパ

 

孫や知り合いもワラワラと集まる家のようで

他にもホームステイしてる子もいて

大家族であちらこちらに遊びに出かけてたみたいです

 

家の部屋は空きがなかったようで(大きな家ですが)

庭に止めてあるキャンピングカーが

タミオともうひとりの部屋に割り当てられてたみたいで

 

『車に2人で寂しくなかった?』

って聞くと

『夜の10時、11時までは家で家族と過ごしてたぶー

 キャンピングカーは寝るだけ。』

(その後写真を見せてもらうとすごく素敵なキャンピングカーで

 広々としててむしろ得したような感じでしたチュー

 

ランチはグランマお手製のサンドイッチと

スナックとフルーツを毎日学校に持たせてくれたって。

 

ホント感謝しかないです乙女のトキメキ

 

帰りの飛行機に乗る時も

『機内食は美味しくないでしょウインク

って手作りランチとお土産と、その上なんと

向こうで過ごした間のアルバム(手紙付き)まで

持たせてくれたのでした

 

 

口数の少ないタミオから聞き出すよりも

はるかにそのアルバムが、タミオの現地での生活を教えてくれました照れ

 

サンキューベリベリマッチラブ

 

少ししたらグランマ&グランパに私からも

お礼の手紙を書こうと思います恋の矢