初の採卵周期 D14
起きた時点で
予想では今日は17.5mm
採卵日は明日かな〜
明後日かな〜
と思いながらの通院。
振り返りメモ。
前日(D13)
仲良し
(本番に新鮮な精子を送り込むため!
どんな理由…
気分が乗ったからよしとする!)
当日
8:30 受付、即採血
8:40 夫と合流
早起きで朝ごはんを食べそこねたので病院を抜け出し近くのコメダでモーニング
(内診は9:15くらいまで始まらないみたいなので。)
9:00過ぎ
病院に戻る途中、ビルの入り口で院長先生に遭遇
カラフルなファンキーな私服でした…。
ご挨拶?!
いやいや今はプライベートなお時間だからここは気づかないふりがマナーだろう。
患者さんも何百人もいて覚えてないだろうしね
ということで
微妙に歩調をずらして別のエレベーターに乗り込む。
9:15 内診待ちへ
割とすぐに、当日の患者さんの中で1番に呼ばれる。
今日は女の先生。
卵胞は16.8mm
まぁ順調かな。
内膜はいくつかな〜と思ってたら…
なんと
「でこぼこしてるからポリープがあるかも」
「お水入れて検査します」
とのこと
「あんまり痛みはないと思いますけど…」
とのことで、
卵管造影検査も全く痛くなかったのであまり心配はしてなかったけど、やはり痛みはほぼ無いに等しく…
もうすぐ終わりますね〜と看護師さんかな?先生かな?いつも膝を軽くトントンとしてくださるのは落ち着きます。
いや、それよりポリープって?!?!?!
検査が終ったけれど何も告げらず終了。
9:30 そのまま診察待ちへ
今日はなかなか始まらず…
9:50 診察室へ
ポリープがあるので今回は採卵だけして凍結、手術をして内膜を整えるのが良い、移植胚を戻すのは11月かなとのこと…
準備周期に問題なかったから成功報酬で完全自然周期(お薬全くなし)&新鮮胚で戻す方針になったんじゃなかったんですか?!?!
手術って何ですか?
凍結ってどういうことですか?
急に言われても
「はい分かりました」とは即答できず、
1度考える時間をもらうことに。
10:05 とりあえずLHがやや上昇してきているので1度処置室で点鼻薬を処方。
1時間後にまた採血のため待ち時間に夫と作戦会議。
どんな場合に新鮮胚なのか、凍結胚でのリスクは、どんなスケジュールか、過去の成績は…などなど、一通りおさらさい。
先生の前ではムニャムニャ煮えきらなかったけど最終的には今回採卵&凍結をすることに…。
10:45 結論を伝え、もう一度診察室へ
11:05 2度目の採血
11:40 3度目、本日最後の診察室
最後は院長先生。
LHの上昇が緩やかだったらしく(点鼻薬、ちょっと遠慮目にプシュっとしちゃったからかな)このあと注射をして明日採卵することに
ポリープを取る手術については先生も少し迷いがあるようでした。
少しデコボコしてるだけだから、このままでも大丈夫かもとか、だけど院の基準だと(治療が進むと)どこかの段階では取るレベルかなと。
前の周期でわからなかったのかとか、悶々としてることは質問してみました
答えとしては、
詳しく見ないと分からないし
移植の段階になって分かることもあるし
珍しいことでもないみたい。
うーーーーーーん
という思いは晴れないものの
「こうしなきゃだめ」という一方的な判断でもなく、確率を高めるために真摯に向き合って下っているのは十分に伝わり、先生を信じて進んでみようという気持ちは固まりました。
12:05 処置室へ
排卵促進剤をお腹に注射。
初のお腹に注射
(てっきりお尻にHCG かと思っていたら違った)
脂肪に打つので(笑)
痛くはないけど打ったあとに少しチクチク…
そのまま採卵についてのオリエンテーション。
初めてなので色々聞いてしまい、退室したのは12:35でした。
「色々分からないことだらけだと思うので何でも聞いてくださいね。私で答えられることは全部答えます!!」
と、嫌な顔もせずテキパキ案内をしてくれた看護師さん。
うるっと来てしまいます
13:00
最後は受付に寄ってお会計
本日は20,360円
検査色々したしね
今日は4時間半コースでした。
平日じゃなかったのが救いかも。
(フレックス勤務とはいえ)仕事に何時に行けるかなって気にしなくていいのは気楽です。
想定外の展開だけど、先へ進むしかない…!!!
明日は初採卵!!