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タロウへメールしてから 1時間余り・・・
返信を待っていないと言えば嘘になる
けど・・・
・・・・・・・・・・ やっぱり私は待っていた・・・
いまだに 彼からの着信音は特別のまま・・・
彼だけからの着信音が鳴った
[ぉひさやけど元気にしてる?]
その問いに
[まぁ ボチボチのんびりダラダラそれなりにやってるで
そっちはどうよ?頑張ってる?]
と。。。。。。
疑問系できたってことは返信を・・・
なんて思うのは 私の身勝手な考えかなぁ・・・
けど・・・
けど・・・
けど・・・
読み返しても 読み返しても ひっかかる文字
[そっちは]
名前でも 名字でもない
そっち・・・・・・
やり直したい・・・ とか そんなんじゃなく・・・
うまく言えないないけど・・・
ただ このままプツリと切れて無くなるのではなく・・・
私の中では 深く想い合えた人だと思っているし
この先 あんなに想える人は居ないと思うし
けど タロウでも
そう… タロウでも
あの頃のように私は純粋に人を想うことなど無いと思う
あの頃に戻りたいのでは無く
ただ タロウとは異性を越えた なにか・・・
私の勝手な想いで
タロウの事がただ気になる存在だけだからかも知れない
ただ 今だに私がタロウに頼りたいだけなのかも知れない
いつも いろんな話を
いつも いろんな悩みを
タロウに話してた
タロウに話すことで癒されてた自分
生年月日が同じで 同じ歳の男の子を持つ親として
父親の意見的だったり
自分の経験だったり
タロウに話すことで救われていたあの頃
そんな事を思い返すとね・・・
タロウの現状や タロウの子供
私の現状や 私の子供
知りたいし 知って欲しい
何かあった時には
気持ち的に助けたいし 助けられたい
何かあった時
お互いが 何かの力になれればいいのに・・・
そんな風に想ってた
タロウが好き
けど あの頃の 好き とは違う好き。。。
けどね
[そっちは]
の言葉に感じちゃった
タロウは遠く遠く 跡形も見えない事に。。。
それでも 好き は変わらないよ
あの頃の 好き とは違うけれど
タロウは私の中で一番好きなひと
きっと形を変えても
タロウのことが 一生好き
だから どんな形でもいい
何かの時には 繋がれる関係に
そんな風に考えてた…んだけど…ね…
ポッカリ開いてしまったアナを埋めるかのよう…
心には鎧…
傷つくことは無いけれど
満たされることも無い
寂しさも 不安も無いけれど
嬉しさも 喜びも無い
そんな遊びを繰り返し 結局、辿りつく所は ふりだし地点
なにやってんだかアタシ………
時と共に塞ぎかけた『傷』の かさぶたを自分から まためくってしまった…
彼へメール………
アドレス変わってなかったんだ…
拒否ってはいないんだね………
返事しないで…
返事して…
返事しないで…
返事して…
入り混じり 交錯する想い。。。
なにやってんだか…アタシ
バカじゃないの?
自分へと呟く ひとりごと…
あぁ~あ ほんとアホなアタシ…
なにやってんだか…
疲れきっていた夜
テルから届いたメール
『ハナさ~ん 元気?
最近 ご無沙汰やけど 忙しい?』
いつも テルのタイミングは 私が萎えてるとき
なぜなの??
テルとの付き合いは…
もう 7年??にはなるだろうか
出会った頃のテルは まだ学生で
その後 すぐに家業を手伝っていたテル
寂しがり屋で
甘えん坊
人を疑うことなど知らないような
マジメな子
子…
そう 私にはテルが眩しいけれど 幼く映って見えてた
私的には 【都合のイイ男】
以前は 眩しいくらいに 真っ直ぐなテルを かなり 傷つけてきた私
あの頃 テルが私を 想ってくれていたように
私も あの人を想うようになって
初めて 本当のテルの痛みを知った気がする
今は テル自身 都合良くあしらわれている事を解っているし
心には 鍵をかけ
少し寂しいけれど 誰にも心の中を覗かせる事はしないので
昔のように 傷つくことも 無いのかも知れないけれど…
そんな風にしてしまったのは私…だよね…
いろんな事があり いろんな時間を経て
今も尚 不思議な関係で 不思議なまま繋がっている
「ねぇ ハナさん… 好き?」
私の目を覗き込んで テルが聞く
答えられない私は
「ん?? テルは?」
と 聞き返す
「昔みたいに じゃないけど…
でも やっぱり昔も今も ハナさんが好き
ハナさんが 一番好き」
真っ直ぐ私の目を見て答えるテル
やっぱり答えられない私は
「一番?? じゃ二番、三番がいる訳ね(笑)」
笑いながら目線を外し
テルの腕の中をスリ抜ける
もう テルに会うのはよそう…
そう思いながら 「またね」 と手を振る私
都合の良い時だけ…
そう 寂しい時だけ…
どうしようもなく 寂しい時だけ…
少しでも 想ってくれている人の腕の中にいれば
寂しさも 苦しさも 辛さも 嫌な事も忘れられるかな??・・・
解ってる…
解ってる…
バカじゃないんだから 解ってる…
何度も 何度も 同じこと 繰り返さなくても解ってる
会う前から 解ってる
けど やっぱ 私はバカなんだ・・・
抱きしめて欲しいのは 体じゃなくて心
包み込んで欲しいのは 体じゃなくて心
いつも いつも
虚しさと 自己嫌悪に襲われる
なのに また 寂しくなると テルの肩を借りたくなる
もう バカは 卒業しなきゃね…
本当は テルと居ると 罪深い自分に たまらなくなる
いつも 変わらない
何年経っても 変わらないテル…
もう 会うのは終わりにしよう
テルの為
私の為に・・・
ダキシメテ ホシイノハ ココロ
ツツミコンデ ホシイノハ ココロ
キズツケアウノハ オワリ二シヨウ
「また 突然 消えるの?」
テルの声が聞こえる気がする…
けど 振り返らないよ
それが お互いの為だから・・・
キミを傷つけること
鏡に映った 自分を見ているようで
撥ね返って もっと もっと痛いんだ・・・
アセラズニ ヒトツヅツ ヒトツヅツ
アセラズニ イッポヅツ イッポヅツ
ツヨク ナロウ・・・
ツヨク ナリタイ・・・
日付が変われば 今日はヨッシーの誕生日
日付が変わる その瞬間 「おめでとう」 メールを送るか 送らないかを迷ってた
いつもは 仕事終わりに 「終わったよ」 メールが届いて
「お疲れさま」 って感じで 一日のやりとりが終わる
けど 昨日に限って 「終わったよ」 メールが来なかった
なので 「おめでとう」 メールを送るのは やぁ~めたっ!(笑)
今日の誕生日の朝 いつもなら 「おはよう」 と届くような時間帯になっても
ヨッシーからは メールが来ない
こんな日は 私から 「おめでとう」 って送らなきゃいけないのかなぁ??
けど… 基本的に 私からメールする事はない
したいとも思ってない… のかも…
そうこう 考えているうちに いつもよりは かなり遅れて ズレた時間帯に
『おはようー
めっちゃ暑いなぁ シャレにならん(´□`。)
シャワー浴びよー…って計画ねってるねんけど(^^ゞ
○○で打ち合わせやねん。
その後 そっちに行ったら会える?』
自分の誕生日のことは 触れてないなぁ…
てか… 自分から触れる事は出来ひんか(笑)
とりあえずは 覚えてるよ って事をアピっとこか(笑)
『おはよ~ん♪
Happy birthday!
今日は お誕生日やろ?
素敵な 一日、一年になりますように…
おめでとう☆
会いたい?
来るって 何時ぐらいになるん?』
『覚えてたん?
そりゃぁ 会いたいでー 誕生日やし(*^.^*)』
その後 時間帯について 何度かメールが往復する
誕生日であろーが なんであろーが
私は私のスタイルを崩さない
自分に都合の良い時間帯以外は無理である
なかなか 時間帯の折り合いがつかない
『今日はキツイ?
だったら また今度でもいいけど…
忙しくって ごめんなぁm(__)m』
いやいや… 私は会いたいモードじゃないんで
全然イイっすよ(^^ゞ
『会いたいーっ!
けど 忙しいのは仕方ないやん(^^)
我慢するぅー』
↑
ホンマよく言うよなぁ~(厭)
会わないですむ事に 心のどこかが ホッとしてるくせに…
その後 何度かメールのやりとりをし
『結局今日は無理っぽいってこと??
会いたい…
高速かっとばすから』
ヨッシーの押しに負けちゃった私でございます(^▽^;)
(もちろん 私の許す許容時間のみだけど 笑)
今から出掛ける用意するんかよっ
夕方からの家の準備しとかなアカンし
バタバタやん(-。-;)
『了解~
慌てて 焦らんくってイイからね~ん♪
ゆっくり 来て下さいませ(^^)』
とーゆー訳で ドタバタ・・・
しかも誕生日…
なんかプレゼントいる??
準備なんて なんもしてませんけど…(;´▽`A``
そして 私はクローゼットの奥に眠っている物を取り出した
渡したかったのに 渡せなかった
想いが…
気持ちが…
たくさん② 詰まった
タロウへの誕生日プレゼント…
タロウを想いながら あっち こっちを歩いて
選んで買ったあの日を思い出しながら
私は それを 取り出し 手にした
そして思ったよりも 早く 本当にかっ飛ばして来たのか??Σ(・ω・ノ)ノ!
ヨッシーはやって来た
『もうすぐ着くで
この前の駐車場でいい?』
まだ準備できてないんっすけどf^_^;
きっと… 心の準備も…
結局 ヨッシーを急がすだけ 急がせて
待たせてしまった私…
助手席のシートの上には
タロウを想い 選んで買ったプレゼント
メールでは…
文字では 出来ても
目の前にすると 体は嘘をつけなくなる
待たせていた ヨッシーの助手席に慌てて 乗り込んだ私
プレゼントは 自分の車の助手席に置いたままにして…
「元気やった?
手、繋いで」
そう言って 私と手を繋ごうとする ヨッシー
思わず
「いや!」
「えぇ??∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
かっ飛ばして来たのにぃ~~
誕生日やから 会いたいって思って…
可愛くない??
俺って めっちゃ健気やのにぃーー
いじわるぅ~~~)`ε´( 」
「嫌いやもん」
「またまた…
照れんで良いって
恥ずかしいからやろ?」
「はぁ??」
「俺って かなりプラス思考??(笑)」
「うん かなり(笑)」
「だって~~
俺 今日 誕生日やで」
「あぁ~ おめでとう
今日は 早く家に帰りよ
ケーキ焼いて 待ってるんちゃう?」
冗談なのか そうではないのか
自分でも 本気と冗談のスレスレを感じながら
無愛想度 満開な私
そんな私を見ても 冗談だとしか思わずに
気分を害する事なく 笑い飛ばしているのが
ヨッシーらしい といえば ヨッシーらしい…
そうして ヨッシーは 優しく私を抱き寄せる
冷たく 硬くなっている 私の心に触れようと必死になるよに
言葉で…
体で…
一生懸命に表現する
伝わるように… と…
ヨッシーから 伝わるものを感じる瞬間
私は ヨッシーのモノだけになる
伝わるものを 返したい…
伝えてくれるものに 応えたいたい… と
いつも ヨッシーは ハードだけど 優しい(笑)
その瞬間 私はヨッシーが好き・・・
そう 私はヨッシーが好き・・・
私はヨッシーが好き・・・
ヨッシーが好き・・・
自己暗示をかけるよう・・・・・・
ベットの上
果てたヨッシーは 私を強く抱き寄せ
何度も 何度も 甘い言葉を繰り返す
私は もうひとりのハナコに浸っている・・・
心をどこかに 置き去りにして…
待ち合わせた駐車場
「ごめんなぁ 遅くなってもた…
時間 大丈夫?」
「うん 大丈夫。またね…」
軽いKissをし そう言って 手を振り ヨッシーの車から降り
振り向いた私は ヨッシーを呼び止めた
「ちょっと待って!」
自分の車のドアを開け
助手席から取り出した
「お誕生日 おめでとう…
バイバイ またねw」
そう言って タロウへのプレゼントだった筈の物を
ヨッシーに 手渡した
タロウへの想いが いっぱい詰まった プレゼント…
目線を合わす事なく
ヨッシーへと 差し出した
「えぇ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
何?何?
えぇーーーー」
なにもかも もう戻れない
引き返せない…
だから 引き返せないように 追い込むの
慌てて 自分の車に乗り込み
逃げるように その場から私は立ち去った
すぐに ヨッシーからメールが届く
「最後のはあかん。。
ドッキっとするし 惚れるやん
嬉しい~~~
幸せな誕生日になった
ありがとー」
サイテイ・・・
こんな私を知ったら 幻滅されるよね・・・
もう あの人に合わせる顔もない・・・
クローゼットの奥に眠っていたモノと一緒に
想いも 同じ所へ行って なくなってしまえばいいのに…
サイテイナ オンナ
イツカハ アタシモ ジブンヲ スキニナレルヒガ クルノカナ?
イツカハ ジブンヲ アイセルヒ
イツカハ ジブンヲ タイセツニ オモエルヒ
ハナコ ナンテ
ダイキライ・・・
一緒に飲みに行けなかった事を気にしてるのか??
ヨッシーからの 次の朝の おはようメールには
『おはよー☆
昨日は飲みすぎて まだ爆睡中??
裸にならずに 無事に帰ってきたか心配やわ。。
明日か明後日 そっちの方に行ける計画たてよかなぁ
会いたいーっ』
私は飲んだら 裸になるんかよっ!(`Δ´)
てか…そんな女やって見られてる訳ね(-""-;)
『おはよう(-_\)
裸??ちゃんと服着て帰ったよ(笑)
てかさぁ 知ってるやろ?
けっこー 一途でマジメな純粋な女しぃー
↑自分で言うな!って??(^▽^;)
酔っ払っても 裸になんてなりませんから~』
↑今の私では怪しい??かも?かも?かも???(笑)
『だったら安心しとくわな(^O^)
裸になるのは俺と一緒ときだけにしといてや☆-( ^-゚)v』
『当然やん!
今、私の心も体も充たしてくれてるのはヨッシーやもん
心も体も ヨッシー以外には反応しませんから~
好きだよ~ん♪ヨッシー☆』
ぬけしゃぁーしゃぁーと よく言うよなぁ…
そんな風に言いながら自分自身に呪文を唱えてるの??
[私はヨッシーが好きなのよ…
私はヨッシーが好きなのよ…
私は……] と??
『ええセリフやん 嬉しーっ(*^▽^*)
メール保護しとかな(笑)
テンション上がったから 仕事頑張ってくるわな(^_^)v』
あっ! 『会いたい』 の言葉に反応すの忘れてたf^_^;
まっ! いいかぁ~(笑)
友達以上 恋人未満??
お互いが 軽いから 疲れない関係??
もっと楽しめたのなら 気持ちも違う??
芝居も 演技も 楽しまないと… 疲れる…ね
ウソツキ・・・
コンナ ヘタナ オシバイ イツマデ ツヅケルノ?
ウソモ クリカエセバ イツカハ ホントウニナリマスカ?
あくまでも自分の都合
自分の都合でしか動かない ワガママな女
明日はバイトもなく
けれど 家には居たくない気分…
『終わったー
メールないしテンション下がるぅ~(x_x;)
ずっと雨やったし 忙しくて汗かきまくった一日で余計に。。』
仕事終わりの夜に ヨッシーから届いたメール
あっ! 朝 おはようメール来てたけど スルーしたままやった^^;
とりあえず 一番 今は誘いやすい男かなぁ…
ヨッシーは 私とイイ感じ?? と思い込んでるみたいやし(笑)
『お疲れさま~
なんか忙しそうやから メールしたら悪いかなぁ~って気ぃ遣っててんけど(^^ゞ
↑
んなこと 思ってもないくせに( ̄_ ̄ i)
明日なんか予定ある? たまには一緒に飲みに行かん??』
『メール無いほうが寂しいわ(>_<)
飲みに行きたいなぁ☆ でも明日は都合悪いねん(。>0<。)
明日じゃないと ダメなん?』
と即レスが来た
ではでは・・・と 次のターゲットを探しながら
『うん。。。
じゃぁ またの機会にね~
気をつけて帰ってね お疲れ~o(^-^)o』
『えーぇっ! なんか残念すぎて悔しい~~っ
会いたい… なんか長い間 会ってない気がする
会いたいのにーーーぃ!!』
お疲れ~ って言って終わったやん
あなたとの メールは終了です(笑)
さぁ~~て 誰を誘お~~かなぁ~(笑)
飲みに行こう、飲みに行こう
何度も約束しては その約束が成立しなかった カズくん
前日、当日 ドタキャンしまくりでf^_^;
7コも年下
元、子供のコーチ
遊びを知らなさそうで 勘違い入ると危険なタイプ
一番に 二人で飲んでも 『楽しい~』 って感じが想像できない(;^_^A
でも この際だから… と誘いのメールを送ってみた
『明日 なんか予定ある? 飲みに行かん?』
『いいですよ!(^O^)/何時ぐらいが都合良いんですか?』
との お返事。
何度も 何度も お流れになっていた カズくんとの飲み会
なんの話をしてたんやろ~??
記憶にない… とゆーか 残ってないとゆーか…
きっと どーでもイイ 話の内容などない話??
私が カズくんの話なんて聞いてなかっただけかなぁ??(^_^;)
一番記憶に残っているのは
「初めて ハナコさんが僕に話しかけてくれたのは 僕が肘の手術をして手を吊っている時に
『私の車 乗って行く?』 やって………(その時の状況説明が永遠と…)
あの 声かけてくれた時 めっちゃ嬉しかったんっすよ~ 覚えてます?」
「ん?? あ~ぁ なんとなく… けど微妙かなぁ~
そんな事を覚えててくれてるんや~ 凄いな~ 嬉しいかも(*^.^*)」
↑
ほんまは全然 覚えてなくて なんて返して良いのか 言葉に困って…
聞こえてないフリも出来ないし…(;´▽`A``
これが この日の一番困った 印象に残った会話ですA=´、`=)ゞ
なんじゃ かんじゃと 中身のない会話してても 割と時間は早く過ぎるようで(笑)
気がつけば 深夜
「明日も仕事やろ~?
もう こんな時間やん ごめんなぁ~ 帰ろ~か…」
↑
ほんまは私が もう帰りたい時間(^^ゞ
「あ~~全然 大丈夫ですよ
ちゃんと起きれるし そんな心配しないで下さい」
この男どうしたいねん?
襲ってほしいのか??(笑)
私は帰りたいのじゃっ!!
「いやいや… ほんま朝、起きるの辛なるし
悪い… 帰ろ~か………」
話が途切れる度に そう促がした
「帰ろう~か…」 そう初めて言葉にしてから 1時間がたった頃
店を出て 『バイバイ』 をした
ゴチって貰うつもりは無かったのだけれど ホンマかよ!!??
ゴチってくれたんで 帰りの道中にメール
『今日は こんなオバちゃんに遅くまで付き合ってくれてありがとう
頑張って 朝、起きてね。おやすみなさい』
『こちらこそ 遅くまでありがとう
ハナコさんと ゆっくり話しができて嬉しかったです(^∇^)
また、今度も ゆっくりと話しましょうね
今度 機会があれば ハナコさんと握手させて下さい
おやすみなさい(*^o^*)』
あ、握手???
私は アイドルでも スターでもございませんけど(爆)
なんだか 純真とゆーか 汚れを知らないとゆーか
つまらないとゆーか(爆)
でも そのつまらなさが…
純真さが…
汚れを知らないような瞳が…
チクチクと刺さって痛い
決して 胸キュンの痛さには ならないけれど(笑)
アタシハ イッタイ ドコへイキタイノ?
アタシハ イッタイ ナニガシタイノ?
アタシハ イッタイ ドコへタドリツクノ?
もう 泣かない…
そう決めたのに
どうして…
堪えきれず
瞳から 溢れ出る涙・・・
詰め込まれた想いと共に
流れ落ちる
一粒の涙
『涙』って漢字
さんずいに 「戻る」 と書いて
『涙』なんだよね
ネェ・・・
タスケテ・・・
涙が止まらない
5/25
一昨年の今日
20代から 30代になってしまう自分に 足掻いてた
だってね…
聞こえがね…
響きがね…
いっきに 【おばちゃん】 になるような感じ。。。
なのに あなたは 悪戯に意地悪で…
『30代の世界へようこそ~ お誕生日 おめでとう』
そう言って 何度も何度も 【30】 を連発して
【30】 を気にしてる私を怒らせたね
去年は…
『来年も 再来年も ずっと、ずっと その先も
毎年 5/25には ハナコに 【おめでとう】 が言えますように』
そう言った
あれも これも それも・・・
口にした言葉
文字にした言葉
交わした約束
全部、全部、全部・・・
守られない約束は 嘘になる
口にした
文字にした言葉たち
守られない約束は 嘘へと変わるのね
Happy birthday to me・・・・
10,9,8,7・・・・・
カウントダウンが始まった
この歳になると あまり嬉しいものでは なくなるけれど
誰もが平等に 年に一度は訪れる
この世に生まれた日
あなたは 私の誕生日なんて忘れちゃったかな
10,9,8,7・・・・・
一日、一日 指折り カウントダウン
心のどこかで
あなたが その日を覚えてくれている事を願いながら