自分のオットとなるオトコが
ちいさなちいさな字で
ちまちまちまちま‥書くことが
なんとなく恥ずかしかった

当然、オットにそんなふうに言ったことはない。

いま思えば
ちまちましたオトコなんだから
なんの不思議もないが‥


私は書道をやっていたり、ペン字検定なんかももってたので
字を書くのはキライじゃない

とにかく
そんなにちまちました字を書くオトコの人ははじめて見た



謙虚で、よくできる
いい奥さんでありたい私は

「字を書く用事があるときは、なるべく私が書くわ」

と、言った記憶かある


そーいう性格の私が

モラハラ根性をさらに助長させてしまったんだと思う


なんとなく
小さな違和感はたくさんあった

でも
母によく言われてたのは

「付き合ってるときに、なんでもかんでも感性がぴったり合うわー、なんて、結婚したら、違うとこがいっぱいでてきて、どんどんズレていくもんよ」


この解釈をまちがっていた娘は

ズレと違和感をもって結婚シタノダ。



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