義母『忘れたのよ…
どうしようかしら…💦』
hanako娘『えっ、何を忘れたの?無いと困るもの?
義母『入れ歯してくるのを忘れたの…💦』
hanako娘『え、お祖母ちゃん、入れ歯をつけてたの?知らなかった💦』
義母『うっかりしててね…でもね、無くても大丈夫よね?』
hanako『いやいや、どんな程度か知らないし、大丈夫かどうかは私達はわからないから…何とも言えないでしょ?
それより、今は夜なのに、何故入れ歯は外してるんですか?』
義母『昼間は着けてないから〜』
hanako『そうなんだ…でも、昼間は着けてないなら、食べる事にそんなに影響は無いんじゃないの?無くても大丈夫じゃないですか?』
hanako娘『お祖母ちゃん、ご飯までもう少し時間がありそうだから、取りに行ってくれば?』
この日はhanako息子1も帰って来る日で、予定の時間に少し間に合わずで、待ち状態だったので、義母が取りに帰る時間はあったんです。
そして、この日はhanako夫のお誕生日会でもありました。
いつもの夕食よりは、少し豪華目で…
ですので…
hanako『取りに帰る時間はありますけど、お義母さんが大丈夫なら良いんじゃないですか?
ご飯が思うように食べれなくて後悔しないのならね…』
義母『……
やっぱり取りに行ってくるわ…』
と、慌てて入れ歯を取りに帰ることになりました。
すると、hanako夫が珍しく…
hanako夫『じゃあ、車で行ってあげるよ🚙』
義母『やだ、大丈夫よ〜自分で行けるわよ~』
一人で家を出たのですが、義母一人で行くと…また時間がかかってしまいそうなので…
だから、さっさと行って帰って来たかったんですね
珍しく、hanako夫が義母の事で働いてましたよ
hanako娘『えー、お父さん、行ったね〜
お父さんとお祖母ちゃん2人で…何を話すんだろう〜』
なんて興味津々で話してましたが、そこは母と子供なのでね…それは私達は気にする必要はなさそうですよね!
おかげで、義母もさっさと戻ってきたし、息子1も帰宅したので、全員揃ってのお誕生会が始まりました 🎂
続きます