こんばんは。
ほぼFIREな気まま暮らし、
バツイチアラフォーのhanakoです。
(『FIRE』とは、『Financial Independence, Retire Early』の略で、経済的に自立した早期リタイア生活を実現することを意味しています。)
※働かない生活を勧めているわけではなく、
働く、働かないは、選択すれば良いと考えています。
昨日は母方の祖母の面会へ行ってきました。
叔母(母の弟嫁)と相談して、
春のお彼岸のタイミングで、
祖母の面会と、
祖父と叔父のお墓参りを計画してました。
8時30分に叔母を迎えに行って、
1時間弱のドライブ
母方の祖母には彼も会えてなかったので、
彼も一緒に行ってきました。
面会は祖母の移動時間含めて30分の枠で、
玄関先まで祖母を連れてきてくれて、
ガラス越しですが声を聞くことが出来ます。
(そろそろ面会方法は変わるかな?)
実際話せるのは15分間との事だったので、
念の為手紙も書いて持っていきました。
手紙には、彼の名前(ふりがな)と、
実家で一緒に暮らしてることを書きました。
私の顔を見て、
来るの知らなくて驚いたと言いながら、
すごく嬉しそうな祖母は満面の笑み。
叔母への第一声は、
『(叔父)の法事はどうする?』でした
祖母らしいんだけど…
もちろん叔父の法事も大事なんだけど…
他に聞くことないの?と内心思っちゃいました(笑)
ひ孫ちゃんからのお手紙を見せたら、
孫、ひ孫たちの写真と、
それに名前書いて送ってとのリクエスト。
しばらく会えてないのと、
ひ孫の数が多すぎて、
祖母の記憶力のキャパオーバーです。
そして、彼に気付いて、
あなた、hanakoの旦那さん?と。
予め用意しておいた手紙を見せると、
彼の名前を呼んで、
愛媛に引っ越してくれたの?
ありがとう。ありがとうと。
そろそろ入籍する予定と伝えると、
泣いて喜んでくれました。
孫をよろしく…よろしく…と、
拝みながらお願いされる彼…
そして、名前を間違って覚えられる彼…
(太郎なのに、桃太郎みたいな)
桃太郎で良い気がするわと笑う彼。
耳が遠くなって、
電話でのやりとりも減っていましたが、
祖母が穏やかな表情で安心しました。
(↑ガラス越しにばば様を撮るhanako)
元々同居していた父方の祖母には、
月に一度程度面会に行っていますが、
母方の祖母に会うのは久しぶりでした。
会ったのは母の納骨の時が最後だから、
2年半振り?かな。