今回はビジネスマナー研修にて学んだことを紹介していきたいと思います。ですので、文章が長いですが、飽きず読んでいただけると嬉しいです
ビジネス、お客様への対応や電話対応、丁寧な言葉遣いなど、わかりやすく学ばせていただきました
私が想像していたよりも実践が多く、他社とのコミュニケーションが多かったです。まずはじめにやったのが顔を合わせた状態での「おはようございます」の挨拶でした。「笑顔で周りと挨拶することで親近感が沸きます」と、先生に言われた時は確かに無駄に感じていた緊張感が消えたなと驚きました
顔を見合わせる、笑顔で挨拶はとても親近感が沸いてくるものなんだなと改めて思いました。
次に行ったのが、二人でグループをつくり、他社での自己紹介というものでした。自分を自己紹介するのではなく、他社の社員を紹介するというものです。
ですので、どんな会社名でどんな仕事内容なのかとか…ご趣味は何ですかとか、相手に質問をして第一印象と話してみてどう思ったかを発表するという内容でした
まだ経験の浅い私にとって他社のと触れ合いはとても新鮮に感じ、いろんな会社があっていろんな人が働いているのだと実感しました。そして私が紹介することになった他社の社員は女性でラスクの工場に働いいる方でした。見た目は大人しい方のように見えましたが、話してみると積極的に話してくださり妙な緊張感もなくなっていましたヘ(゚∀゚*)ノ
第一印象というのは目からくる情報が一番多いと言われていますが、人は見かけによらないとはよく言ったものかもしれません(^_^;)
皆さんの発表も第一印象と話してみたのとは異なり、やっぱり真面目な方なのかと思ったが話してみたら面白いだとか……少し派手な方なのかと思ったら真面目に積極的に話してくれたとか…。
正装しているのもあって大人しめだったり真面目だったりと見えてしまうのもあるのかもしれませんが…「話してみる」ということで相手の本当の性格が見えてくるものなのだと感じました。もちろん、見た目がしっかりしているのも大切なことではありますがA=´、`=)ゞ
全員紹介が終わったら二人メンバーだったの四人ぐらいにして、会社での身だしなみについ学びました。人は目から入る情報、耳から入る情報、言葉…口から入る情報があり、やはり目から入る情報が多いとありました
日ごろの気遣いや礼儀、身だしなみとオシャレの違いなど。社員の印象で会社の印象が決まってしまうというの学びました。
次にまたメンバーを変え、二人一組になり、電話対応での言葉遣いや丁寧語、尊敬語、謙譲語を改めて学びました咄嗟に電話に出て相手に不快に感じさせない丁寧語や尊敬語が使えたらいいのですが、その「咄嗟に」がなかなか難しいですヽ(;´ω`)ノ日常に使わない言葉だったりするので完璧にこなすにはまだ勉強が必要ですね……頑張ります
私は特に電話対応することが多いので、とても重要になってくるので…はやく完璧にこなせるよう努力していきます
そして最後に今回学んだ全てを使って即興劇をすることでした。お題はメーカーと販売でメーカーの担当が上司から新人の社員に変わるので販売に挨拶に伺うというものでした。
こういう流れで進めるというのは決まっているのですが、台詞もどういう行動をするというのは自分達で考えなくてはならない上に、皆さんが見ている中でやる、というものだったのでかなり緊張しました(((( ;°Д°))))
私は劇をやっていた経験があったので即興で演じるのはそう難しくはないのですが、今回は会社での礼儀があったのでちゃんと出来るか……それが緊張の元でした
でも成し遂げなくてはならないので、緊張はしましたがなんとかやり遂げました
こうして一日掛けて学ばして頂いた研修会でしたが、楽しいのと勉強になったのと他社との触れ合いがあったのとあって…参加して良かったと思います
またこういう機会があれば、積極的に参加していきたいです
長くなりましたが、これで失礼いたします(^-^)ノ~~