いろいろ書いたのに、後半の記事が保存されてない!
覚えている範囲で追記する。
ForceMaster201は、超ハイギアなのに、巻き上げ長がたったの66cm!
いったい、巻きは重いのかい?軽いのかい?
これは、実機を触るしか無いので、東陽町の上州屋へ出撃。
実機を出してもらい、巻いてみた。
・・・わからん。
シンカーつげずに巻いてもよくわかん。
が、今使っている「15ForceMaster301DH」より、コンパクトで軽いかというと、違いがよくわからん。
ただし、空巻きしていてもモーターの抵抗感は201DHの方が重い。
この感じだと200gシンカーをつけたら、110mmの標準ハンドルのままでスローに巻く自信は無い。
一方、シングルハンドルの200/201の仕様を見てみると、ハンドル長は65mm。
ダブルハンドルだと130mmということだから、130mmのパワーハンドルか、140mmくらいに交換すれば良い感じになるんだろうね。
SHIMANOも、なんで両方の仕様を合わせて出してこないんだろうか?
タイラバを手巻きでアクションさせることを全く想定していないのか?
じゃあ、なぜわざわざダブルハンドルを出す?
着底後に、タッチアンドゴーしやすくするためのダブルハンドルじゃ無いの?
あるいは、巻き上げのスイッチ代わりに使うことだけを想定しての短いダブルハンドル?
そもそも電動鯛ラバで、着底直後からモーターを起動させると、ラインを伝わってモーター音がシンカーまで伝わってしまうので、相当に魚影が濃い海域じゃないと釣りにならないと思うんだが、どうなの?
魚探のカチカチ音とかエンジン音から離したところの方が食いがいいというのはわかりきっているわけで、わざわざ、ディープドテラで船から離したところでタイに口を使わせようとしているのに、そこまで糸電話状態でリールのモーター音が伝わってしまうというのは、これまたどうなの?
手巻きと電動巻きで、どちらが食いがいいか、だれか検証してくれんかな。
激シブ東京湾で。
手巻きで鯛を食わせたい人が、200/201DH買うなら、とりあえず140mmのハンドル探して交換するんだろうな。
ただ、タイラバ専用機になることを考えるともうちょっと使いやすそうな仕様じゃ無いと、買い換える所までは行かないかな。
何かもっと書いたけど、思いだせんので以上。