ウィレム・デフォーとロバート・パティンソン、ダブル主演の白黒映画。
TENETでロバート・パティンソン様を好きになり
(あれは誰でも落ちるよね?笑)
気になっていた作品でした!残念ながら映画館に足を運ぶことはできなかったんですが、サブスクで公開されていたので飛びついて観ました!
が、、脳みそ破壊されます凝視←まじでこんな顔になります

一体なんやったんや…って感じです。
頑固ジジイとちょっと怪しい青年が孤島で狂っていく様をカモメになった気分で観察してみましょうにっこり

《あらすじ》
1890年代、ニューイングランドの孤島に灯台守として派遣された頑固ジジイと青年。頑固ジジイはやたら青年をこき使いイライラ展開の中、嵐がやってきて孤島生活はハードモードに!閉じ込められた2人はどうなっちまうのか…




以下ネタバレ




















日誌から着想得たって出てたから後半で読まれた内容は本物だったりしたのかな?

前半はウザイ爺さんと仕方なく従いつつ真面目に働く青年。

でも後半嵐に襲われてからは

狂った不真面目な青年と冷静で経験豊富な爺さん

みたいに感じたな〜
救命ボートぶっ壊してからウェイクが「お前は狂ってしまった。上も下もわからないのだろう。お前は救命ボートを壊し俺を殺そうと斧を持って追いかけた」って言って…え?そうだったの??ってなりかけた。
いいんだよね?逆だよね?相手が酔ってるのをいいことにハワードがおかしいってことにしようとしてるんだよね??
でも日誌の内容…普段観察していないと書けないことだし、それとも嵐に見舞われてからのことを書いてたんかな…わからない!

こちら側も狂いそうだった。
最後の叫びは「これが灯り!俺が求めていたもの!」だったのか「俺はこんなものの為に!」だったのか。これもわからない。

なんというか、他の方も言っていたけど演技合戦的な部分がわたし的にはよかったかな、どちらの俳優さんも好きだから!
でも本当濃ゆい……
白黒なのに綺麗さとか汚さとか濃ゆく感じられて疲れてしまった。それぐらい引き寄せられる映像だった無気力