再度ひきつけを起こしました | ようすけのブログ

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虹の橋へ旅立ったシーズー花ちゃんへの溢れる想いと、王様へと成長したきんちゃんへの流れ出る想いの処理としてブログを書き始めました。
アホアホ親バカな内容です。
アホやなと、クスリと笑って頂けたら幸いです♡




きんちゃん

再度

ひきつけを起こしました



昨年秋に

立て続けに2度

ひきつけを起こしました



1度目は

体の硬直・反り返り・痙攣の症状

5分程でおさまり

その後は普通に戻り

スタスタ歩きました



2度目は

いきなり横にバターンと倒れ込み

体の硬直・反り返り・痙攣

繰り返す嘔吐・ヨダレ

徘徊するがすぐに倒れ込む

完全に元に戻るまで数時間かかりました





動物病院の看護師のご経験のある

信頼のおける方に相談すると


次の発作が起きたら

必ず

目の動きのわかる顔の動画を撮りなさい

その目の動きをもって医者が診断するので

症状がおさまるまで

顔の動画を撮り続けなさい


とアドバイスを頂いていました




3日前

3度目のひきつけを起こしました

くつろいでいたはずのきんちゃんが

バタッと横に倒れ

体の硬直・反り返り・痙攣



私はきんちゃんの体を伏せの状態にし

倒れないようにお尻を支えるので

旦那さんに顔の動画を撮るように

指示をしました



長い動画になりましたので

一部切り取ったものを載せます






この後

嘔吐しヨダレが止まりませんでした



発作を起こしてから落ち着くまで

時間にして

40分くらいだったかなと思います





昨日病院に行ってきました



診察を待つきんちゃん




先生に状況を説明し

動画を見て頂きました




👩‍⚕️👩‍⚕️👩‍⚕️

まずこの発作の原因を調べるには

全身麻酔をし脳のMRIを撮る


この検査を飼い主さんが希望するなら

すぐに紹介状を書く

国立なら東大病院

民間なら東京足立区にある高度医療センター

あたりが当病院から紹介するのが多い


(きんちゃんの場合

前回からの発作が4ヶ月程あいていて

頻繁に発生していないので

とりあえず様子見すると答えました)


今後頻繁に発作を起こすようなら

MRI検査に進む


痙攣を抑える薬がある

その薬には

内臓への負担がかかる場合がある


この発作を起こす原因は千差万別で

脳に腫瘍がある場合もあれば

先天的な要因もあれば

季節の変わり目や気候の変化もあれば

興奮したはずみもあれば

なんらかのストレスでそうなる場合がある


肝臓の数値に異常があって

こういう発作を起こす場合がある

それが原因なら食にムラができる

きんちゃんは食にムラがなく

毎回完食との事なので

これには該当しないと考える


脳の血管に負担をかけないような

血をサラサラにするサプリや

気持ちを落ち着かせる効果のあるサプリを

服用させるのも一つの手である



(発作を起こした時に

気をつける事をたずねると)

暴れて飼い主さんの手を

力一杯噛む場合があるので

噛まれないように気を付ける

暴れて頭を打ったり

目を傷つけないように気を付ける

嘔吐した物が器官に入って

誤嚥をおこしたり

膵炎を起こす場合があるので

いつもの発作以外の明らかな変化があれば

すぐに病院へ

👩‍⚕️👩‍⚕️👩‍⚕️




このようなお話だったと思います

もし聞き違いがあればスイマセン





診察が終わって

おとぉしゃんにしがみつくきんちゃん






昨年秋の立て続けの2度の発作は

スマートボールの玉が

狭い釘の間をすり抜けて

たまたま穴に落ちるような

偶発的な物だと


3度目など起こるはずがないと


心のどこかで思い込もうとしてる

自分がいました


起こってしまいました

これが現実



(脳腫瘍など)最悪のケースも

念頭に入れておかなければなりません




きんちゃんは5月で5歳になります

まだ5歳



この子の犬生に何が起こっても

寄り添っていく覚悟はできているし

この子の為に出来る事は

全てやっていきます










もっとずっと


一緒にいたい