旦那さんのかーちゃんが
濃厚で極太の80年の人生を全うし
今年4月に旅立ちました
なので我が家は
新年の挨拶はなく
喪中葉書を作りました
数年前に
私の大好きなおばあちゃんが旅立った時も
喪中葉書を作りました
どこまでの親族が亡くなって
それを喪中とするのか
聞かれたことがあります
ネットでみると
2親等までと書いてあります
これは私の考え方ですが
故人との関係性が全てだと思うんですよね
喪に服す思いが無ければ
2親等以内であっても
しなければいいし
逆に
2親等以上であっても
深い絆を結んだ関係性なら
故人を偲び
喪に服すのは自然なことだと思います
残された者の気持ち次第だと思っております
4年前の4月に
虹の橋へ旅立った
我が家の大事な大事な娘
花
花がいなくなって
初めて迎えたお正月
普通に年賀状を作り
新年のお祝いを申し上げる文面を
つらつらと書きましたよ
心の中では
新年なんて喜べない
花が居ないお正月を
お祝いできるはずがない
祝辞なんて述べる気持ちに
到底なれるはずがない
泣きながら
心の中では号泣しながら
華やかな年賀状を作ったものです
ここで私が強く言いたい事
日本の通例文化として
小さな命と共に暮らした事のない人は
『虹の橋』という言葉も意味も
知らない方がほとんどでしょう
でも
動物愛護先進国を目指す日本
愛する我が子が虹の橋へ旅立って
初めて迎えるお正月くらいは
お祝いを免除させてほしい気持ちに
理解のある日本へ
家族以上の
家族
結びつきの強い
親子
可愛くって仕方ない我が子です