一般的なお盆休みから
少しズラして
旦那さんの夏休みが取れるということで
何処に行きたい?
と聞かれたので
おばあちゃんの墓参りに行きたい
と答えると
じゃあ行こう
と二つ返事で言ってくれた旦那さんに感謝
ただこのご時世
里帰りなど県をまたいでの移動が
はばかられるこのご時世
悩みました
我が家の住む千葉県から
お墓がある福井県への移動
お墓をみてくれている
親戚のおばちゃんに
自粛警察から非難されないか相談すると
是非おいで
ばーちゃん喜ぶから
必ずおいで
と言って頂き
きんちゃん連れて
車で行きましたブッブー
トイレ休憩した
諏訪湖サービスエリアの売店内で
黄色蝶々が飛び回っていました
亡くなった方は魂を蝶々にのせて
訪れるという話があります
おばあちゃんが歓迎してくれているのだと
解釈しました
早朝
おばあちゃんちに到着
ここに来るのは2年ぶり
おばあちゃん
来たよー
お山の向こうから陽が昇ります
野生動物から田畑を守る為に
試しに触ってごらんししし
おはぁちゃんちの裏の木には
陽が落ちてからは
不用意に外に出てはいけないのだ
ウソ!多分百合!
カサブランカと百合の違いがわからんσ(^_^;)
自生してる珍しいポポーの木
実がついてたので
アップの写真を撮りました
実の上あたりが気になったので
引き伸ばしたら
花?
お天気が良かったからね
姿を見せてくれたかな
おばあちゃん喜んでくれたかな
お墓とこの家をみてくれている
親戚のおじさんおばさんも
喜んでくれました
おじさんおばさんに会って
改めて思いました
やっぱり人と人が
顔を合わせ目を見て
言葉を交わして初めて
分かり合えたり
魂にふれるのではないかと思います
親戚や友人
大切な人との再会がはばかられる
このご時世が残念でならない
コロナ禍だけど
だんねだんね←福井弁で〝気にするな〟の意
と言ってくれたおばさんに感謝
田舎のみんな高齢だから
あと何回会えるものなのか
きっとそんなに
たくさんないよね
長く入院してる
おじさんへのお見舞いは実現しませんでした
県外からの人のお見舞いは
お断りしてるとの事でした
このおじさんは高齢で
かなり具合が悪いらしい
多分もう会えないね
私が小さい頃におぶって歩いてくれたのを
よく覚えてます
おじさんの残された時間が
痛みや苦しみのないものでありますように
お祈りすることしかできません
今すぐ
このウイルスが消えてなくなってほしい
ブログ内容を手短にまとめようとしたけど
福井が好きすぎて
長くなっちゃいます
一旦シメまーす
まだまだ続きまーす