レッスンレポ サーブの身体の使い方はボール投げをするように



おはようございます。

テニス動作分析改善専門家の花木です。



連続投稿133日目…

昨日は暑すぎて頭がぼーっとし口も開きっぱなしでした笑



本日の投稿は、



■レッスンレポ 

サーブの身体の使い方はボール投げをするように


です。



昨日は、単発制TennisBizレッスンを開講してきました。ご参加頂いた皆様、お疲れ様でした!



レッスンの内容は、ボールの投げのような身体の使い方をポイントにおきサーブの動作をアドバイスさせていただきました。



主にサーブがうまくいかなくなる原因の1つは、練習でストローク練習がメインとなるとサーブが崩れます。



何故崩れるのか?



と考えたときに、

ストロークの身体の使い方は主に横回旋動作が強く働きがかるため。



この横回旋動作は、肩よりも低い打点には適していますが、サーブのように頭よりも高い位置でボールを捉えるときには腕が上がりにくく適していません。




一方、頭上でボールを投げる動作は身体の使い方は上下動作で行われます。



ボール投げのように頭上でボールを投げる動作は、腕の使い方が上下動作で働きがけ高い打点に対して腕をスムーズに動かしていけます。



1つの仮説ですが、主に横回旋になるのもストロークのように身体の使い方が左右の横回旋動作となる為。



この左右の回旋動作を防いでいくためにも遠投動作のようにボールを骨盤を回しすぎないことが1つのポイントとなります。



また、骨盤を回さないためにあることを意識するんですが…



それはまた機会に(笑)




それではまた明日の7:00にお会いしましょう(●´ー`●)