レッスンレポ ストローク 「帽子のつばの向き」を横方向へ向けて打ち終わる




おはようございます。

テニス動作分析改善専門家の花木です。



連続投稿119日目…

松屋の牛丼でカルビ丼を食べました。あまりの美味しさにハマりそうです♪



今日は、レッスンレポです。



■時間 120分

■マンツーマン(PL)

■オムニコート

■男性



【練習内容】

・ウォーミングアップ

・各ショット(ストローク,ボレー,サーブ,チャンスボール )の強化ポイントをアドバイス



【指導内容】

ストロークやサーブ身体がフォロースルーの方向へ流れるのを抑える為、打ち終わりにフォロースルーと逆方向へ身体(顔)を向ける



など…




〜以上、レッスン内容です〜


今回のレッスンでは、ボールを捉えた後の帽子のつばの向きを横方向へ向けるです。




ストロークでボールを捉えて打ち終わりにかけて帽子のつばを横方向(写真は右方向)へ向けることで、バランスを安定させていくことにつながります。



何故そのようなことを言えるのか?



写真のようにフォロースルーが左方向へ流れ、帽子のツバの向きが右方向へ向くことで身体の内部では捻り動作が入りより安定した体幹部(バランス)でスイングすることにつながります。





ボールを捉えてから打ち終わりにかけての捻り動作が入ったことでスイングスピードが上がり、ボールに加わる回転量の多さからスピン回転をかけていくことにつながります。



この帽子のツバの向きは、サーブやボレー。バックハンドストロークにも効果がありレッスン内で体験していただき効果を感じていただきました。



ご参加されたOさん、有難うございました。




以上、レッスンレポです。


また明日の7:00にお会いしましょう(●´ー`●)