レッスンレポ トスを上げる腕の使い方について
おはようございます。
テニス動作分析改善専門家の花木です。
連続投稿106日目…
日焼けをしたところがヒリヒリしてお風呂に入れません。。。
今日は、
■レッスンレポ
トスを上げる腕の使い方について
です。
昨日は単発制TennisBizレッスンの2時間サーブレッスンを開講しました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした!
今回のポイント:トスを上げる非利き腕の使い方について
トスを上げる腕の使い方は、主にトスを
上げようとする腕の動作
と
トスを上げた後にその腕を下げる動作
の2つの仕方があると考えています。
今回は、上がった腕を落とすときに何を意識していくと効果的なのか?というところをアドバイスさせていただきました。
結論:上げた腕は肘を曲げるように下げていく
上げた非利き腕は下げるときに、肘が伸びると身体が前方へ倒れる傾向がありバランスの乱れにつながります。
乱れたバランスは、ラケットワークをコントロールし辛くミスをする原因につながります。
一方で、上げた非利き腕の肘を曲げるように下げた場合。
肘は肩の下で曲げると腕の力みが抜け、上半身のバランスが安定します。
上半身のバランスが安定しているとラケットワークを自身でコントロールしていくことがスムーズになりサーブを安定させていくことにつながると考えています。
詳しくは、直接レッスンにご参加ください(笑)
以上、レッスンレポでした。
それではまた明日の7:00にお会いしましょう(●´ー`●)