第五章~別れと出会いPart1~
K君に出会い、恋をした。
デートの日そのまま彼の家へ・・・。(ここからはご想像にお任せします(;´▽`A``)
覚えているのは彼はタトゥーをほめてくれた。
「お前が右腕なら同じ柄を背中にいれようかな。これめっちゃかっこええもんな」と。
彼の一言一言がもの凄く嬉しかった。
次の日彼からのメール。
K君「俺出会って間なくてめっちゃ早いねんけど、付き合って欲しい。」
2秒でメール返信(笑)
私「よ ろ し く お 願 い し ま す !」
もうね、その日は最高な日だった。
母に報告。
母「どうせすぐ振られるわよ( ´艸`)」
私「取りあえずスルーしとこ・・・。」
それから何日かは毎日メールのやりとり、たまにイベントで一緒になったり、
幸せだったなあ・・・
い
一個だけ気になる事をメールで言われた。
K君 「周りには付き合ってる事を内緒にしてほしい。」
私 「えっ・・・ま、まぁ出会ったばっかだしまだ早いもんね(゚ー゚;う、うん了解。」
ど ん だ け - ヽ(;´Д`)ノ
あえて突っこみもしなかったけど、本当に悲しかった。
それから迎えた私の誕生日・・・。
K君はイベント前に私の家に寄ってくれた。
片手にジーマ、もう片手にある本。
K君「誕生日おめでとう、来月になればイベントも比較的少なくなるし、暇になるから
これ読んどいて。旅行行こう」
私「えっ、いいの?旅行とかめっちゃ楽しみ(>w<)めっちゃありがとう!」
K君「絶対行こうな!」
そう、彼が片手に持っていたものは旅行雑誌 るるぶ
この時は大好きな人と旅行に行ける事が楽しみ過ぎて、今まで生きてきた17年間で
一番幸せな日になったと心から感じていた。
何時間か居て彼はイベントへ行った。
次の日、私はスタジオに居た。新しいタトゥーを増やすために。
次のタトゥーは左肩、前彫師が言っていた。
彫師「誕生日プレゼントに新しいタトゥータダで彫ってあげるよ。」
その言葉にのり、私はスタジオへ・・・
彫師「これ吸うたら彫るときの痛み半減するから吸い」
私「わかりました」
左肩に新しく刻まれてゆく蓮の花
意識はもうろうとしていた。
彼が私に吸わせたものは、薬物
アルミホイルの上に白い粉、それを炙った。
彫り終わった後、その人に抱かれた。
大好きなKへの罪悪感は完全に消されていた。
第四章~恋~
いつもの様にクラブで
働いていた私に声をかけて
きた人がいた。
直前に先輩に怒られていた
私はイラつきながら
コップをひたすら洗っていた。
K「あのービール」
私「(うるせーな、コップ洗ってんの見えねーのこいつ)あ…はい?」
K「だからビールやって!!」
私「あぁすみません。どぞ」
K「(無言で立ち去る)」
完全に私の一目惚れだった。
大阪に出て彼氏という存在は
居なかった私にとってまさに
ドキュンだった(*´д`*)
それから店内のゴミを片づける名目でKくんを探し回った。
(居た。やば…今目合った?ド
キドキするやないかーい!!笑)
その日はテンションが
上がっていたせいか今まで梅酒かカクテルしか飲めなかった私がビール3本を軽く飲み干した。
先輩にイケメンが居たことを
伝えキャッシャーに居ればまた
会えると思い変わってもらった。
案の定K君の姿が見れた。
いてもたっても居られず
先輩にまたバーに戻してもらい
声をかけた。
私「あの…よく来られるんですか?」
K君「あ、俺DJやから。Kです。よろしく」
私「(DJか…めっちゃもてるやろな)よろしくお願いします。」
K君「良かったら番号教えてよ。また飯でも行こ(^-^)」
私「え!あ、はい!!連絡待ってます!!」
心臓出るんちゃうかぐらい
緊張していた。
話し終わってもまだドキドキする。
この日のことは
4年たった今も覚えてる。
出会えたことに奇跡を感じた。
それから
しばらくしてデートの約束。
こじゃれた店で食事し、
ビルの夜景がキレイに
見える場所で色々話た。
自転車の後ろに乗らせて
もらい幸せを感じていた。
一回目のデートで、もう私は彼が好きだった。
ずっとこの小さな幸せが
続けばいいと思った。
でも現実は漫画みたいに
うまくいかない。
漫画だって最近は
バッドエンドが多いくらい。
私の恋ももちろん
バッドエンドに向かうわけだが
Kと過ごした時間は最高に濃かった。
第三章~右腕完成~
放置し過ぎました(´・ω・`)
なんせ貧乏暇なし
なもんでご勘弁を\(^o^)/
ネットカジノとクラブを
掛け持ちしながら必死に働いた。
忙しさはハンパなかったけど
毎日が充実していた。
そんな時友達のSちゃんに
「いい彫師居るけど行く?
あんたのタトゥーちっさいし
もっとがっつり入れたら?」
新しいタトゥーの誘いだった。
ちっさいと言われたことに
か恥ずかしくなってしまった
私はとりあえず
彫師に会ってみることにした。
確か天神橋だったと思う。
ちいさなマンションの一室に
スタジオはあった。
久々に見るタトゥーだらけの
彫師らしい体に自分の感情は
もう止められなくなっていた。
わずか二時間で右腕17㎝の
新しいタトゥーが入った。

これが当時のタトゥー。
画質が悪いしわかりにくいが
龍が蓮の花に巻きつくような
形で入れていました。
まあこの時はテンション上がるわカッコイイわでまさか消すとは思ってなかったけど…(笑)
