ぎゅうぎゅうのすし詰め | 銀燈花園芸日記

ぎゅうぎゅうのすし詰め

年の瀬も近づいてきました
毎日が忙しく毎日グッタリです

そのグッタリした夕食の買い物で
プランターと赤玉土を買ってきました
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大きく大きすぎるシロバナキショウブ
さすがにカップ焼きそばのトレーでは
手狭になってきました
種子から三株が育っています
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見た通りの手狭
一番小さい株は隅っこで小さくなってます
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抜いてみると
焼きそばのような根がぎっしり
これでは小さな株は育つ余地がありません
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大きい二株を栓をしたプランターに植え付
けました
土は赤玉土単用
これはハナショウブ栽培を手本としました
ハナショウブの根は成長初期には肥料に弱く
無肥料で植えるのだそうです
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小さい株は再びカップ焼きそばのトレーへ
この子も補光で春まで育てましょう

安曇野でもキショウブをあちこちで見かけます
この寒さの中でも葉先は枯れても緑でいます
我が家のシロバナキショウブも休眠の気配さえありません
キショウブは温度さえあれば眠らないのかもしれませんね
さすが要注意外来生物
繁殖への執念が違うと感心させられます

多分屋外では暖かい時期に植え替えるのが良いと思います
年の瀬にやる作業じゃありませんね