こんにちは、がんチャレンジャーの花木です。


2ヶ月ほど前からボクシングジムに通っています。


3年前からボクシング観戦をするようになったのですが、当時はまさか自分自身がジムに通うようになるとは思ってもみませんでした。


もともとそれほど格闘技が好きというわけではなく、自分自身もサッカー以外の競技はほとんどやって来なかったので、素人中の素人です(殴り合いのケンカすらしたことありません)。


そんな私がなぜボクシング観戦をするようになったか。


それは「モンスター」と呼ばれる井上尚弥選手を一度観てみたいという好奇心からでした。


当時は、バンタム級の4団体統一チャンピオンになり、スーパーバンタム級に階級を上げたばかりの時期でした。


そして、スーパーバンタム級の2団体チャンピオンであるスティーブン・フルトン選手に挑戦するというタイミングで、たまたまチケット抽選に申し込んだら当たったので、一人観戦してきました。


ボクシングはおろか格闘技も観戦したことがない中、よく一人で観に行ったなと今でも思いますが、その日の衝撃的なKOシーンを観て、ボクシングと井上尚弥選手にハマりました。


https://youtu.be/t-_bvVE_Mf8?si=PwF4aaGLQ4Ml_xN0


その後も何回かボクシング観戦していく中で、「自分もボクシングの難しさや面白さをちょっとでも体感してみたいな」と思うようになりました。


その頃、地元に本格的なボクシングジムができたのですが、結局その門を叩くまでに2年近くかかりました。


やはり全く経験のない競技をやるということは、たとえ見学や体験であってもハードルは高く感じてしまうものですからね。


40代後半という年齢もネックでした。今さらやっても試合に出られるわけじゃないし、体力ももたないんじゃないかと。


ただ、人にはチャレンジを促しておいて、いざ自分がチャレンジするときはためらうのは何か違うんじゃないかと思い直し、今年2月に体験だけでもと思い、恐る恐る門を叩いてみたというわけです。


それからなんだかんだで2ヶ月間通っています。週1回ですから、全くと言っていいほど上手くなっている感覚はありませんが、それでも帰りの自転車で感じる爽快感や心地よい疲労感はこれまでの生活ではなかなか感じられないものでした。


また、ボクシング観戦するときに、「あんな難しいことをあんなに簡単にやってしまうなんて、どれだけ反復練習したんだろう」とか「動かないサンドバックにパンチを打つだけでも大変なのに、動き回る相手に向かってパンチを当てるなんて本当にスゴイ」といったことを以前以上に感じるようになりました。


心なしか体も締まってきているような気がしますし、これからも可能な限りジム通いを続けていければと思っています。


そして、次の土曜日(5月2日)はいよいよ井上尚弥選手と次世代の日本のエースと言われる中谷潤人選手が対決する世紀の対決が待っています。


これまで32勝0敗同士。負けたほうが初黒星を喫するという、お互い絶対に負けられない一戦です。


2人の人生を賭けた戦いを、当日は会場で見届けます。


(了)