こんにちは、がんチャレンジャーの花木です。

サッカーワールドカップ、日本惜しくもベスト16で敗退してしまいましたね。

それでも、世界の列強相手に2勝をあげ、グループステージを首位で抜けた快挙が、色褪せることはありません。

選手や監督、スタッフの皆さんに、心からの「有り難う」を伝えたいです。


さて、4年前もそうでしたが、敗退した瞬間の選手たちの悔し涙が強く印象に残っています。

日々さまざまなことを犠牲にしながら、目標達成を目指して真剣に取り組み続けてきたからこそ、流せる涙だと思います。

でも、悔しいのは、試合に出ていた選手だけではありません。

むしろ、その場に立てなかった選手のほうが、自分への悔しさを抱いたり、無力感に苛まれたりするということもあるでしょう。

目の前のピッチを見つめ、声を出すことしかできなかった控えの選手たち。

出場停止や体調不良で、ベンチにも入れなかった選手たち。

さらには、これまで代表に呼ばれ続けていながら、最後の最後にワールドカップエントリーメンバーから外れてしまった選手たち。

それ以外にも、ワールドカップ出場を目標にしていた多くの選手たちが、陰ながら悔しさを滲ませていたということを、忘れてはいけないと思います。

かくいう私も、ビジネスの世界ではありますが、試合に出られなかったり(望んだプロジェクトに入れない)、ベンチにすら入れない(休職)時期がありました。

病気やその影響という、致し方ない事情も絡んでいるものの、やはりやりたくてもトライすらできないというのは、言葉にならない悔しさや情けなさがありますし、時に、他者への嫉妬も生まれました。

そんな経験をしているからか、どうしてもテレビやメディアに映らない選手たちに思いを馳せてしまいます。

出ていた選手はもちろん悔しい。でも、出られなかった選手も違った悔しさがあるということを知っていただけたらと思い、久々に書いてみました。

4年間目標を目指し続けたすべての選手たちに、心から「お疲れ様」と言いたいです。

(了)