同じ剣道教室のパパ先生に教えて頂き、先月の新人戦県大会の結果が

「剣道日本」に掲載され、娘の名前と写真がこっそり出ていることを知りました。

 

 

おお。

 

正直、僕の知る範囲、コロナ禍で全国的にも大きな大会は軒並み行われておらず、

比較的小さい地域の何とか開催できた情報が繰り上げされたのではないか、

と想像しているのですが、それでも憧れの全国誌、大変ありがたく。

 

 

また、困難を極める状況の中、大会を準備、運営して下さっている先生方、

皆様の安全面での工夫、配慮、努力、なんとか子どもたちの試合を守ろう、

繋げよう、そのような切実な願い、想いに毎回頭が下がる思いです。

 

観覧席での熱い応援、圧を試合場に送れないのは(苦笑)本当に残念なの

ですが、それでも、試合場がある、彼ら彼女らがその場で剣を振るえる機会が

残されている、今はそれだけで十分に思えます(感謝で一杯です)。

 

ブログにも、このような環境下、娘が諸先生方から頂いている稽古のことなど

書きたいことがたくさんあるものの、万が一を思いご迷惑があってはいけない、

ただこの場をお借りしまして心からのお礼をお伝えしたいです。

 

本当に、ありがとうございます。

 

 

そして、同じ号には、こちらはおそらく僕よりも大ファンの(笑)妻が大喜びして

いたのですが、大西ななみ先生のお姿も。

 

「同じ号に載れるなんて!永久保存版、絶対汚さないで!」と食事中に読もうと

しましたら取り上げられてしまいました(笑)。


大西先生、小判型竹刀だったのですね!竹刀の寸や重さや握力の話など(笑)、

記事も大変興味深く読ませて頂きました。大西先生の多彩な技、技術を支える

秘密のひとつに、間違いなくご愛用竹刀の存在有りと感じました。

 

娘の竹刀も最近また新たな試みを行っているのですが、同じレベルでは語っては

いけないと感じますので(笑)、また別記事で書いてみたいと思います。

 

 

でも、やっぱり、じーんと来るものがありますね。片隅にでも、娘の姿。親として。

 

本当に、本当に、ありがとうございます。m(--)m