2017年11月5日(日)、福井県立武道館にて。
おや、少年剣道のエントリーに実業団・・・?
さにあらず。
松岡少年剣道教室、情熱指導のI先生、年に一度の真剣勝負、出陣。
(竹刀を左手に。お隣りはみのり剣少のN先生。
同じく場内には森田剣少のN先生や新風館のS先生のお姿も・・・!)
と、こうなると、LINE千里を駆け巡り・・・。
こうなりますよね(笑)。
松岡の子どもたちの熱視線(笑)。
負けられない戦いが・・・、始まったんです!
左、赤、I先生。触刃の間合いから・・・。
左足は残しつつ、ぐっと右足で詰める攻め&誘い。
機会!!
メンあり!!!
保護者LINEも沸騰(笑)。
実は、少剣監督K先生より、3日の全日本選手権で福井県史上初の3位に
入賞された林田匡平先生にあやかり「ベスト4入賞」のノルマを課されていたI先生(笑)。
結果はひとつ届かずの3回戦、ベスト8で惜しくも敗退・・・。
T先生もこの表情(笑)。
でも、頑張って下さいました。子どもたちに少しでも勝つ姿を見せられてほっと
したとのこと(笑)。I先生の名誉のために、先生はかつてはこの大会で優勝し
福井県No.1実業団剣士になったことも!(ちなみにK監督先生も(笑)。)
翌、月曜日の稽古では拍手で迎えられたI先生。
元々はこの実業団大会がきっかけで、K監督先生に指導者としてスカウトされ
松岡少剣に来て下さるようになったと聞いたことがあります。
「子どもたちと剣道をする、教える、というのがこんなに楽しいとは思っていません
でした。もう少し早くに気付いていれば、違う道もあったかなあ、と最近思います。」
いつか稽古後にぽろりと話して下さったこと。
保護者のお母さん方にいじられること多数な先生ですが(笑)、
どうぞ今後とも子どもたち、よろしくお願いいたします。
先生が勝っても負けても、伝わるものはたくさんありましたよ。(^-^)
・・・大会前の弱気なLINEは、内緒にしておきますね(笑)。
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