さあ、4月。
地元の小学校でもそれぞれ入学式、進級式が行われたようです。(^-^)
2年生の夏から松岡少年剣道教室の門を叩いた娘も、今月から4年生。
相変わらずの目標は、「試合で一本になるメンを取ること」(笑)。
いや、これもお互いの研究の成果からか、「自分の頭で考えて一本を
取ること」に、微妙に意味合いが変わりつつあります。それ以前に、
「体調をちゃんと整えて、休まずに稽古に出ること」が大前提ですが(笑)。
僕自身、保護者会の役員を仰せつかり、よりいっそう松岡少剣の+αと
なれるよう気を引き締めております。奥様(今季少剣会計)から「この一年は
特に役員職に注力すること!」と初段受審の許可が下りなくなったのですが(笑)、
それはそれで自分の稽古、勉強を続けつつ、マイペースで行きたいと
思います。(^-^;)
そして、心機一転、ブログデザインも新しいものに乗り換え、メッセージボード
機能?でTOPページ上に松岡少剣の案内を掲示しました。今月は見学会も
ありますし(お菓子もらえるよ(笑))、役員として新しい参加希望者をめっちゃ
意識してますね(笑)。僕自身、娘が入団する時はいろいろ検索しましたから・・・。
どうも、よろしくお願いします。hirataです。剣道はいいですよ(笑)。
そう。「どうして剣道を習うの?」「子どもが剣道を習うとどういうことが良いの?」
保護者ならば当然思われるであろうその疑問に、自分なりにやはりこれだろうな、
と思える文章を最近読んでいる書籍から発見いたしましたのでご紹介。
剣道は、自分で考え、自分で戦い、負けたら自分の頭で反省し、自分で
向上のしかた・努力のしかたを見出して、自分で実践し、再び自分が
戦いに臨むものだと思います。剣道の勝負とは主体的に頑張るものであり、
だからこそ人間形成にもつながっていくのではないでしょうか。
「剣道 勝負への道」 範士八段 會田彰
もちろん剣道は武道でもありスポーツ。楽しい稽古、厳しい稽古を通して
体力がつきます。礼儀、頑張る心、相手を思いやる心が身に付きます。
友達が出来ます。県内各地の道場、剣道少年団 と試合をして交流するので
ライバルも出来ます。そして何より、自分で考えて行動する力が磨かれます。
それはきっと子供たちの将来に繋がる力です。(^-^)v
ちなみに、大人もお子さんと一緒に剣道を習えます(笑)。僕もその一人で、
この4月からはさらにもう一人、保護者の方が竹刀を手にされました。
さあ、ご一緒にいかがですか(笑)?
松岡少年剣道教室、指導陣に関しましてはこちらのブログ内
記事からどうぞ。(^-^)
http://ameblo.jp/hanakendo/entry-12195191840.html