なぁ~つが すぅぎ~ かぜあざみ~
だれのあこがれに さまよう~
(今回は富士登山についてダラダラと書いておりますのでご注意ください)
さてさて、夏休みですね。
社会人になってからは例年、とびとび休んで、お盆は仕事をしていたのだけど、
今年は、お盆の週をまるごとババーン!と休みました。
というか、会社がそういう方針になった。
動くの好きだからゴソゴソ働きたいのだけどね、私は。
こんなにまとまった夏休み、学生ぶり。
そして今年はめちゃくちゃ夏休みを満喫しました。
まずは9日から。
念願の、富士登山してきましたっ!
プランは、
9日夜に梅田発、
10日朝に静岡着、お昼に5合目、登山開始、18時頃8合目の山小屋に到着、
11日御来光、山頂まで登り、お鉢まわり、下山、富士山駅発、
12日梅田着。
といったぐあい。
ずっと密かに富士山に登ってみたかったのだけれど、
本当にひょんなことから急遽、富士登山が決まりました。
それは7月に行った甲子園。
いつもの4人で観戦予定が、1人が急に来れなくなり、代打としてやってきたY。
阪神負けた。。。
ちなみに前に代打Yがきたときも、阪神負けた。。。
いつもの4人だと負け知らずなので、チーム連戦連勝なのだけど、
代打Yに替わるとチームは、チーム連戦連敗に変わります。
まったく偶然なのだけれど。
中途半端にマーくんの帽子をかぶって来たり、横浜のTシャツを着て来たり、
前の日に阪神以外の某球団のスカウトの方と飲んだりだとか、
なんとなく他球団カラーの混じっているのが気になる、代打Y。
そしてその日の反省会、話の流れからYが富士登山してきた話をし出して、
8月に入ったらなんと、また登るというではないですか。
お酒の勢いもあり、その場で『皆で行こう!』と話がまとまりました。
なんとマー。
しかし私は7日から親が大阪滞在予定だったので、行けるかビミョーかな、
と思っていたけれど、色々と都合をつけ、晴れて参加できることになりました。
とはいえ、日が迫る。
約2週間後。
リュック、トレッキングシューズ、レインウェアだけとりあえず購入。
あとは普段のものでゴー!と、思っていたのだけど、
叔父さん主催の従姉妹家族との焼肉会にて富士登山のお話になり、
『家にある装備を持って行きなさい』となりました。
レインウェアが、オムニテックからゴアテックスにグレードアップし、
ストック(1本)、ヘッドライト、小型の懐中電灯、登山用の帽子、
筋肉の動きを(たぶん)補助するスパッツ(ユニクロ)、登山用ズボンがきました。
買ったレインウェア、使わなかった~。
急に準備バッチリになったで。。。ありがたや。
これらに加えて、岩を登るときに使う軍手、寒さ対策のスノボ用グローブ、
ニット帽、フリースの上着、マフラーとかを持って行きました。
あと飲み物はポカリ(500ml)くらいかな。
飲み物は喉が乾きやすい人はもっといります。
途中で売ってるけど、400円とかします。
ちなみにトイレは一回200円とか。
私は普段から飲み物をあんまり飲まないので、500で足りました。
ただ身体にはよくないと思うので意識的に飲んだ方がイイトモー。
トイレは山小屋でしか行かなかったな。
山小屋は晩ごはん(カレー)と朝ごはん(ごはんとレトルトの牛肉のおかず)付。
日が無かったにもかかわらず、山小屋と、バスが予約できたのは良かった。
弾丸ツアーもあるけれど、高山病は本当に怖いらしいので、ムリをしてはならぬ。
さて、5合目に着いたチーム連戦連敗、改め、チーム富士山。
バスを降りたら早速、「高山病や…」と、グロッキーなU先生。
昨日バス乗車前飲酒した上、乗車後も白波を嗜んでいたもんね~。
まぁこのときは冗談やろ~!と思ってたんだけど、
後から聞いたら本当に結構しんどかったらしい。
お昼ごはんを食べ、いざ登山開始!
初富士登山、吉田ルートから攻めました。
何ルートかあるので、自分に合ったルートを選ぶのもヨシダ…。
さ、さて、吉田ルート、初めはゆるゆるとした登りです。
何気になかなかしんどいです。
途中、山ガーナ隊と称して、ロッテが無料でガーナチョコレートを配布していた。
有難かったな~。
6合目、7合目、その他、ジグザグの折り返しのところで休憩しつつ、
なんとか8合目の山小屋に到達。
登りながらの景色に感動しっぱなしだった。
岩場を登るところも結構あり、軍手は必須だなと思いました。
休憩のときにストレッチ、登りながらのこまめな水分補給も大事。
あとね、上に行く程、歩幅を小さくね。
なるべく足が楽なように歩く。
そんな感じで、前もって聞いていた話より、かなり余裕で登れた。
だけど、岩場を夜に登るのはやっぱり危険だと思った。
もし捻挫とかしたらね、周りの人に迷惑をかけちゃうからね。
ま、8合目までなら馬さんが、迎えに来てくれるけど。
そういえば下山途中、7合目のところで、まあまあファットな外国の方が、
疲労困憊の様子で休んでいて、目と鼻の先に馬さんがいた。
馬上の方は無線で、
「いや、こんなに太った人とは思ってなかったから…馬もここまでくるので、
だいぶ疲れてるし…」と話していた。
確かに馬の息は荒かった。
結局迎えに来たけど、ムリと判断、レスキューカーの出動となった。
この光景を見て、やっぱりこういう無理はイカンなと思いました。
準備を整えてからじゃないとね。
さて山小屋ですが、寝袋がギュウギュウ詰め。
U先生は一晩の売り上げを計算し、「やりすぎやろ…」と呟いていた。。。
しかし暖かいところで、少しでも休めるのは有難い。
夜は天体観測。
日が落ちると本当に真冬!
防寒対策をして、外に。
さぶー!!
でもそれに耐えて観る価値のある星空。
綺麗でした。
そして、視界の端から、端に流れる流れ星を見ることができた。
興奮した~。
ほぅ…と、浸っている間にも下から人がドンドン上がってくる。
斜面にそってライトが連なって見えた。
富士山、人気者やなぁ…と思いました。
眠りも浅く、5時前。
雲海に朝日の光が少し零れてた。
それからしばらくすると、御来光。
思っていたより、あれ?なんかちっさいです。
代打Yは自然と涙が零れたとか言っていたけど、あれ…。
うーん。思い返してみると、普段見えている太陽って空気とか、
雲とかに反射してちょっと大きく見えているんやね。
だから反射するものがほぼ無い状態やと小さく見える。うむ。
だけどね、うわぁーっと、込み上げるものはありました。
エネルギーが充電されたような、なんとなくスッキリしたような。
禊のような。
涙はなかったけど、なんか感謝したい気持ちでした。
氣志團万博の大成功と、世界の平和を願いました。
さて、朝ごはんを食べ、山頂を目指して出発。
ここまでくると、やっぱり酸素が薄い。
登るとドンドン薄くなって、ちょっと登るのにも息が切れる。
折り返し点で、こまめに休憩。
ちなみにU先生は寝酒に白波を飲まれた様子。
今年、1日たりとも酒を抜いていないのだとか。バッカだねー。
でも50前にしたらやっぱ若いなと密かに感心。
そんなこんなで、皆揃って、無事登頂できました!
途中から山頂ビール!が合言葉だった、チーム富士山。
早速山頂にて缶ビールを開けました。
おいしい!
しかし、山で飲むビールはめっちゃ酔います。
頭がぐるんぐるんしました。
少し休憩して、富士山のてっぺんをぐるり一周。
途中3,776m地点にも行き、「いま日本で一番高いところにいる人は私…」
と、アホなことをボンヤリ思ったりしました。
お昼ごはんに山頂で牛丼を頂きました。
これが、お肉も玉ねぎも美味しくってビックリ。
さーて、下山。
砂煙を巻き上げながらひたすら4時間ほど下るだけ。
ストックは必須。
と、聞いていたのだけど、下り始めてみると、私は下りが得意だった!笑
山頂から5合目までなんと2時間弱で下りられた。
ふわふわした砂礫の道、適度な傾斜角、ドンドン楽になる呼吸!
飛脚のように駆け下りたよ、私。
下りはほんとに楽しかい。
3人を置いてけぼりにして、ほんとに身体が軽くて、なんならスキップする勢い。
この日、私はひとり先に帰る予定だったので、
もしかしたら3人を待っていたら間に合わないんじゃないかという懸念もあり、
5合目でお土産を買ったら、河口湖駅まで先に下りた。
結局みんな意外と早く下りれて、(U先生は途中でストック革命が起きて、
そこから劇的に速く下りられたらしい。)みんなで、お風呂、晩ごはんを食べました。
私は氣志團万博2006のとき食べたほうとうがどうしても忘れられなくて、
3人を待っている合間に、食べました。
牛丼、ほうとう、宿の晩ごはん…せっかく消費したカロリー…。
次の日は梅田に7時前に到着。
下山後、ストレッチをする暇がなかったからか、筋肉痛になりました。
よぼよぼ歩行。
なんとか帰宅。
荷物を片付けて、お昼には徳島に出発しました。
母おもてなしツアー1泊2日~阿波踊り2013~
阿呆連の踊りに感動。また観たい。
さらに2日空けて戸塚~鎌倉~渋谷1泊2日に行ってきました。
初、イコピリ。
これは別に書こう。
おやすみなさい。