先日の釣行中、沖上がり直前に船外機がかぶってしまい再始動に手間取った事がありました。
かなり焦ったのですが、色々試してなんとか始動させる事が出来ました。
※ちなみに再始動にはアクセルを開けてスターターロープを引くのが効きました。
なので次回の釣行前にメンテです。
問題のプラグをチェック。
ガイシの周りが煤け過ぎている気もしますが、焼け具合はこんがり狐色で悪くはない感じ。
煤けはフラッシングのアイドリング状態が長いのと慣らしの低回転が要因?
ただ、ずっと気になってたのが初釣行前の試運転で白煙を上げてオイルの焼けた臭いがした事。
エンジンオイルが多め(ゲージの許容範囲内だけど)だったので車載時に傾けた時、燃焼室の中へオイルが入ったのかも知れません。
と言う事でオイルも交換して気持ち減らしてみます。
用意してあったオイルとガスケット。
約5時間運転後のオイル。
結構汚れてました。
前に使ってた2スト8馬力にはこんな手間は無かったけれど、腐りやすい混合ガスの管理が面倒だった。
4ストロークは運搬時の取り扱いにも注意しないといけなかったり、機構が複雑なだけに何かと不安も多い感じ。
一長一短だなぁ。
この後もこまめにメンテナンスしていこう。