先日買ったブロワーのリチウムイオンバッテリーを電動リールと魚探と共有する事ができる防水ケースをAmazonで発見。


値段も手頃だったのでポチッとな。


電動リール用防水ケース マキタバッテリー用 [防滴ヒューズ仕様]


20アンペアのヒューズが2つ付属してました。


ダイソーで見たようなケースにパーツを組み込んだシンプルな作りですが実用性は充分かと。


自作も可能だと思いますが、手間と単価を考えても買った方がいいと判断。


動作確認のついでに純正バッテリーと互換バッテリー(Rebuild Store製)の違いをチェックしてみる事にしました。


純正バッテリーvs互換バッテリー

どちらも14.4Vの6Ahでフル充電状態です。


チェック方法は手持ちの古い魚探(ホンデックス HE-51C)に繋げて表示される電圧を確認します。


なので電圧以外の容量等は分かりません。


さっそくバッテリーをセットして魚探に繋げてみたのですが起動しません。


そこで電動リールに繋ぎ直すと問題無く立ち上がりました。


エラーは魚探側に有る様なので魚探の電源ケーブルに付いているヒューズを確認しますが問題無し。


もしかして〜と思い紙ヤスリで接点を磨いて再度繋ぐと今度は無事に起動しました。


先ずは純正バッテリーから。


15.8Vから16Vの表示。


次は互換バッテリー。


15.8Vから15.9Vの表示。


殆ど変わらない結果になりました。


容量他が分かりませんけど、おおよそ半額のRebuild Store製互換バッテリー凄いかも。