少し間が空いてしまいました
京スイーツも堪能しつつ、冬の特別拝観も楽しんできましたよ
やっぱり新選組ゆかりの地は外せません
『角屋』
1階のみの公開。
前回約2年前?に訪れた時は、2階予約見学の団体さんと運良く重なって一緒に見学できたのでした
が、そのあと時間が無くなってしまったのもあり、1階はバタバタと回っただけだったので、今回松の間をゆっくり見られたのは嬉しいことでした~
刀傷も、前回は見逃していたんです!
次は『壬生寺』
新選組の皆が稽古していたであろう、広々とした境内
久し振りの近藤さん像にも、ごあいさつ
壬生塚は刀剣乱舞のパネルがあり、そこだけ大盛況でした
恐るべし、とうらぶ人気
特別拝観は、本堂と狂言堂。
最近、歌舞伎も好きになった影響で古典芸能にも興味がわきまして。中にある小道具とか衣装を見るだけで、と~っても幸せになりました
普段女人禁制という狂言堂は、閉め切った状態で特別に初公開ということだったそうです。
ここに足をひっかけて飛び移る~とか、ガイドさんのお話聞くだけで、壬生狂言がどれだけスペクタクルなのか
ぜひ一度観てみたいものです。
お隣りの『八木邸』
ガイドさんによって、少しお話が違って面白い
ちょっと気になったのが、ガイドさんが近藤さんのことを、勇(いさむ)って呼んでいたこと
まあ、昔はあまり呼び方にこだわらなかったり、そういうことはあるかもしれないんですが。
やはり私にとっては、違和感大です(^_^;)
最後に、
『金戒光明寺』
近藤さん達が登ったであろう、長い石段。
桜や紅葉の時期もいいでしょうね~
夜は祇園界隈をぶらり
『東山花灯路』を見てきました。
スマホ撮影だと、綺麗に写らないのが残念ですが
幻想的な京都の夜も堪能
久しぶり京都の史跡巡りができ、とっても幸せな時間でした
まだまだ廻りたい場所は沢山ありますので、次の上洛まで楽しみに