運の神様と小悪魔ちゃん（インナーチャイルド）と引き寄せの
関連を書いていたら、運の神様はあちこちにいて、
しかも、運は向こうからやって来るのではなく、引き寄せの
主体は、自分であることに気が付きました。
さらに・・・自分探しの小旅行に出ていたことに気づいたので
す。一緒に旅に出てみませんか？
★★★★★
ネガティブ感情との付き合い方で、
悲しみは涙で浄化し、不安は危機回避の行動に転化し、
羨ましい気持ちは希望の光に転換し、怒りはプラス行動の
火付け役にする・・・と、昨日のブログに書きました。
確かにそうだけど・・・ちょっと概念っぽいですね。
胸に刺さったあの人の言葉の棘をどうしたらいいの？
許せないあの人をどうしたらいいの？
演歌の歌詞のようになってきちゃった。
棘のある言葉を発する相手は、自分の言葉が棘になるとい
う自覚がないのよね。
例えば、適齢期の女性に一番刺さるのが、「結婚はまだ？」
子供を切望している女性に、「赤ちゃんはまだ？」
離婚した女性に、「自由でいいわね」
病気の人に、「どこが悪いの？元気そうじゃない」死を目前
にしている人にさえ。
その人が一番触れられたくないところにグサグサと・・・
こうした言葉は、言っている人にとっては、単なる社交辞令
なのです。
How are you? I'm fine,thank you.
の定型文がありますよね。
大抵は、I'm fine,thank you.でなく、Good. とかOK.で済ませ
ちゃうのが普通のやり取り。
ここで、実はお腹が痛くて・・とか、実は○○で困っていて
とかは言い始めません。
その程度のものだと思いましょう。
その人との関係で違いますが、一般的に人は、そんなに
人の事にかまってはいられないのです。
それならば構わなければいいのに、素っ気ない態度もでき
ず、励ましや親切心も言わなくちゃと思っているから、
面倒なのよね。
棘がきそうだなと思うときは、少し前に察知して返事を用意し
ておくとよいですよ。
「そうね、ありがとう。貴方のところは？」
「そうね、ありがとう。ぼちぼち」
「そうね、ま～ね、ちょっと急いでいるの。またね」
「そうね、どうもありがとう」
まともな返事になっていなくてOK.。流す、かわす、受け流す。
「ありがとう」の言葉は、万能です。柔らかく拒否する意味も
含まれています。「No,Thank you.」 です。
上手くかわしながら、傷ついた因幡の白兎さんを真綿でくるん
で心の回復を待ち、その間に着々と棘の刺さらない砦を心に
築きましょう。
傷ついた皮膚が再生するまで保護してくれるカサブタは、
自然に剥がれ落ちます。
大丈夫です。
貴方はそんなにヤワじゃない。
なぜなら、人の魂は本来輝いているから。
どんな棘でも槍でも光のパワーで消滅させることが出来るの
です。
★★★★★
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運を引き寄せるプログラムをエッセイで書きました。
さぁ、運を引き寄せる達人になろう！ 石田順子著
文芸社 （2014年 5月1日刊）
望月俊孝氏推薦
「運を引き寄せることは誰にでもできる。
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